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[Interview] 丸本莉子 – 待望の2nd Mini Album「フシギな夢の中」発売記念インタビュー

前回、シングル「フシギな夢」についてや、私生活にも踏み込んだインタビューを行わせてもらった丸本莉子だが、3月16日に「フシギな夢の中」という待望の2nd Mini Albumを発売した。
今回は、その「フシギな夢の中」の収録曲についてを中心に、前回聞ききれなかった様々な事について、もっと深くインタビューをさせていただいた。
より深く丸本莉子というシンガーソングライターについて知る事が出来るインタビューになっていると思う。

「ココロの歌声」「癒しの歌声」と言われている、今までいそうでいなかったタイプのシンガーソングライターである、彼女の生の言葉を是非読んで感じて欲しいと思う。

邑田航平(Optimanotes編集長)

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——前回のインタビューで、「フシギな夢」についてはもう伺っていますので、今回は3月16日に発売のミニアルバム「フシギな夢の中」の収録楽曲を中心にお伺いできればと思っています。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

——それでは、まずは「つなぐもの」という楽曲からお伺いしたいんですけれど、私はこの曲がとっても奥深い楽曲だなと思いました。
恋愛がテーマにはなっているんですが、人や時間や、現在と未来だったりとか、そんな様々なことをつないでいくというテーマで書かれているのかな。と感じました。
そもそも、そのつなぐものということをテーマに歌詞を書こうと思ったきっかけがあれば教えていただいてもよろしいでしょうか。

はい。これは20歳の時に書いた曲でして、3rdシングルにもなっています。
今25歳なんですが、シングルになるにあたって、20歳から25歳への変化という事で、少し歌詞を書き直しました。

世間には、ラブラブな曲でもなく、失恋の曲でもなく、その中間の曲っていうのが、あんまり無いような気がしていて。私が知らないだけかもしれないですけど。
だから、その中間になるような曲を書きたいなと思って書きました。ミュージックビデオの方は、恋愛だけじゃなく、様々な事に関しての「つなぐもの」を広い意味合いで表現しているんですけど、私がこの曲を作った時は、結構恋愛の事を一点に絞って思って書いたんですね。
結果的には、色々なもの、何にでも捉えられるような歌詞になったかなと思うのですが。

人それぞれ、今の自分の状況によって、この曲っていうのは捉え方が違うんじゃないかなと思うんです。
この歌詞を面と向かって男性に私が言ったら重たいんですけれど、歌にすることによって、その重たさが半減されていると思っています。
この曲は、女性がモヤモヤしている気持ちを歌で発散してもらえるような曲になればいいなと思って、25歳になった私が書き直しました。

——ありがとうございます。

ちなみに、重たいと思いますか?
私は重たいと思っているので、正直に言っていただければ。

——実はそんなに重たいとは思っていなくてですね、他の楽曲もそうなんですけれども、眠っている男性像みたいなものが、丸本さんの楽曲には度々登場しているような気がしているんですけど。
今回のミニアルバムでも、YOUの最後の方で「眠っているあなた」というのが出てきたりとか。そこに思い入れが何かあるのかなと思って。聴いていまして。
で、眠っている姿とか、背中とか、朝の朝日が入ってくるとか、寝息だとか。
個人的には、すごい穏やかなイメージを想起させるので、あんまり重たいという印象は受けませんでした。
例えば、愛してるって言葉でサビが始まるじゃないですか。これにしても、それこそ歌にすると半減するって言ってましたけど、ただ言葉にして例えば奥さんとか恋人とかに、男性が「愛してる」って言うのって、多分すごい勇気がいるというか、結構重たい言葉だと思うんですでもやっぱり、歌にする事で、すごくナチュラルに入ってくる言葉に変わるなという印象もあります。
なので、歌詞を読むというよりは、歌として聴いて、その上で歌詞が入ってきていたので、そんなに重たいとは思わなかったですね。

ありがとうございます。

——では次にお聞きしたいのが、「なごり雪」について。
まずはストレートに、何でこの楽曲をカバーしようと思ったんでしょうか。

前作でも、荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」をカバーさせてもらいました。
名曲と言われる曲を歌い継いでいけるようなアーティストになりたいと思って、カバーを入れていこうというコンセプトなんですけど、「なごり雪」って、本当にみんなが歌えるというか、様々な方がすでにカバーしておられますが、イルカさんのなごり雪を聴いた時に、本当に今までに聞き慣れていた節回しとは全く違った表現の仕方で、とても驚いたんですね。圧倒されたというか。
それで、私もこういうような声で表現できるアーティストになっていきたいな。という思いで、自分なりの表現でカバーさせていただきました。

——ちなみに、他に何か候補に挙げていたカバー曲とかはあったりしますか。

路上ライブでよくやっていた楽曲がいくつか候補にはあったのですが、今回は「なごり雪」が声に合うんじゃないかということで決めました。

——ありがとうございます。
それでは、次は「YOU」について。こちらはインディーズ時代にすでに一度リリースしている楽曲の再録になりますよね。
この楽曲は介護時代の経験から生まれた楽曲との事ですが、そのエピソードを教えていただいてもよろしいでしょうか。

浦安鉄筋家族ってマンガがあるのはご存じですか?
介護時代に、そのマンガの世界に出てきそうなお爺さんとお婆さんが居たんですね。70と80の歳の差の夫婦でして、70がお婆さんなんですけど、私は80のお爺さんにお薬を背中に塗ってあげたりしていたんです。
その時にお婆さんが、「あんた貸してみなさい!」と。「そんなんじゃぜんぜん痒みも収まんないのよ、こうやって叩くようにしてすり込むのよ。ねえ、あんた気持ちいいでしょ?!」と。
そうしたら、お爺さんが、「い、痛い・・・」と(笑)。そんな感じのご夫婦だったんです。ですが、ある日、お爺さんの認知症が進んでしまって、お婆さんの事が全く分からなくなってしまいまして。
その時に、いつもは「早く起きなさい、あんたいつまで寝てるの!」という感じですごく怒るお婆さんだったんですけれども、「もっとゆっくり寝てよかったし、御飯ももっと美味しいのを作ってあげたし、わがままもいっぱい聞いてあげたのに。」と言って涙を流したんです。その経験から感じたことを、この曲にしたんです。
でも、よく考えてみると、私たちに明日があるなんてことは誰にも保証されてなくて、この現象っていうのはきっといつ起こってもおかしくないことなんだな。と思って、そのお爺さんお婆さんの日常を、若い方にもイメージしてもらえるように書きました。

——ありがとうございます。
では次に、「ただそばで」という楽曲について。
こちらは今回が初収録の完全な新曲だと思うのですが、聴かせていただきまして、直接のコミュニケーションの大切さみたいな事が、楽曲の中に内包されているのかなと思いました。
今はテクノロジー時代なので、SNSとかも含めて人とコミュニケーションを取ったりとか、何か発信するというのは、ネットを介してすごく簡単になっていると思うのですが、それでも直接対面して人に寄り添ったり、文字とかではなくて、直接側で話を聞いたりとか、そういった事の大切さみたいなことを歌っているんでしょうか。

そうですね。この歳になると友達が結婚したりとか、なかなか直接会う機会というのがどんどん減ってきていると思っていて。
私もすごい悩む時とかあるけども、その人もその人の生活があって。と思う時があるので、それをいちいち相談してられないなって。
そういった時に、勝手に一人ぼっちだなって思う時があるんですね。
でも、それをもしも相手が思っているとしたら、私はちゃんと「そんなこと思ってないから、話を聞いてあげたいな」と思う。というのを歌にしましたね。

——この楽曲なんですけども、丸本さんの楽曲の中だと、珍しくエレキギターが印象的に鳴っているなというのを感じました。
エレキギターのアレンジに関しては、丸本さんの意向でアレンジをする段階でもう含んでいただいたものか、それともアレンジャーの平野晋介さんとBr’zさんから出てきたものなんでしょうか。

Br’zさんがエレキギターを弾かれる方で。
最初はやっぱり、私の曲ってエレキがすごく少ないので、アレンジも控えめだったんですけども、みんなで話し合って、この曲はエレキの歪みとかがあった方が、更に良くなるんじゃないかということで、途中からエレキをガンガン入れてく方向になりました。

おかげで、すごくカッコいいサウンドに仕上がりました。

——この曲があることで、バランスが凄く良くなったなというのを感じました。最初は前作とかも含めた、すごく丸本さんっぽい、アコースティックの柔らかい印象で。
と思ったら、今までは聞き慣れなかったエレキギターが入ってきて、最後2曲は生々しいライブバージョンに移るというのが、すごい流れとして綺麗だなと思いました。

ありがとうございます。

——あとは、個人的には「ただそばで」のアレンジがもの凄く良いなと思っていまして。
曲が始まって1分ぐらいの間奏のローズっぽいエレピが入ってくる部分なんかは、あのエレピだけですごく切なさを出しているな。と思い、秀逸なアレンジだなと思いながら聴かせて頂きました。

かっこいいですよね。凄く素敵に仕上げていただきました。

——次に、「がんばる乙女~Happy smile again~」についてお聞かせ下さい。
この曲は、丸本さん自身が高知県の観光特使として、2016年の奥四万十博のテーマソングになっていると思うんですが、四万十博のお話を頂いてから書いたものですか?

いえ、違います。
三年前に、高知に行った時に、すごく素敵な場所で、ごはんもお酒もおいしくて、すっかり高知県のファンになりまして。
何回か足を運ばせてもらっている中で、高知県から女子旅を推していきたいという事を聞いて、勝手に私が女子旅ソングを作ったんです。そこで、高知県庁の方達にプロモーションビデオとかも作っていただいたりとかして。
その中で、奥四万十博の人が是非「がんばる乙女~Happy smile again~」をテーマソングにしたい。と言って、選んでくださったという感じです。

——この曲に関しては、今回収録されている中でも、一番ハッピーな感じな楽曲だというのを感じました。
制作の時はこの曲はどんなことを考えて書かれた曲でしょうか。

女子旅と高知県をイメージした時に、自然がいっぱいであったりとか、昼間からお酒をみんなで飲めちゃうような、そんなフレンドリーな場所であって、自然を見て楽しめるし、色々な体験もできるし結構ストレス発散になるんじゃないかなと思いまして。
日々頑張っている人たちが高知県に訪れて、羽を伸ばせるようなイメージでメロディとか歌詞を作りました。

——ありがとうございます。
では、高知県に付随して、坂本龍馬が好きという情報を入手しているのですが、具体的には坂本龍馬のどういったところに惹かれるのでしょうか。

初めて高知県に行った時に、桂浜に行ったんですね。そしたら大きい竜馬像があるじゃないですか。あそこで写真を撮って、竜王岬でおみくじを引いたら、私に「歌を頑張れよ」って言っているかのような、本当に歌手に向けて書いているような言葉が書かれていまして、私はそれで凄い励まされたんですね。
それで、桂浜に凄く神秘的なものを感じて。
もしかしたら私はおりょうの生まれ変わりなんじゃないかなと、思いまして(笑)
そしたら、私はもっと旦那さんを愛するしかないなと思いましてタイプは坂本龍馬さん、って言ってます(笑)

——それでは、ライブバージョンが入っている、「やさしいうた」と「コトバ」。この2曲なんですが、ライブでは沢山の曲を演奏している中で、今回このミニアルバムにこの2曲を選んだのは何ででしょうか。

そうですね、一番臨場感が出たからというのと、「やさしいうた」を歌っている時に、目の前の女性とかが、凄く泣いて下さっていて、私もちょっともらい泣きしそうになったんですね。
でも、私は、みなさんが楽しみに来て下さっている場で泣いちゃいけないと思いながら我慢して歌ってまして、それが凄くその時しか歌えなかった「やさしいうた」だったなと思ったからです。
これを聴いてライブに行きたいなと思ってもらえたら嬉しいです。

——臨場感みたいなものが、しっかりパッケージされているな。というのは感じました。レコーディングしたものとは手触りが違うというか。
2曲だけですが、周りの空気とかも全部取れてるじゃないですか。そういった空気感みたいなものも伝わってくるなと思いまして、とても良かったです。
次に「ことば」なんですが、歌い終わった後に「ありがとうございました。」という一言が入って、CDが終わりますが、あの、「ありがとうございました。」は意図的に入れたものでしょうか。

はい、意図的です。ライブの雰囲気も伝わりますので。

——あの「ありがとうございました。」が凄く良くてですね。ライブバージョンってとてもよく分かる瞬間でもあるし、CDの最後の曲ということで「ありがとうございました。」というのを入れたのかなと深読みしてみたり。
言葉で終わるというのが、すごくスッキリとして、とても良かったです。

ありがとうございます。

——ということで。3月16日にいよいよ発売されますが、全体通して、非常に素晴らしいと思いました。沢山の方に届くのを楽しみにしております。

ありがとうございます、頑張ります。

——ちょっとここからは、アルバムとは違う内容をお伺いしたいんですけども、前回聞けなかった音楽的な影響みたいなところについてお伺いしたいなと思っています。
音楽を真剣に始められた高校生の頃に、影響を受けて聴いていたアーティストがあればいくつかお伺いしてもよろしいですか。

実はこれという方はいないんですが高校生の時は、その時々でヒットしている曲とかを覚えてカラオケで歌うというのが凄く好きだったので、倖田來未さんやORANGE RANGEさんを歌っていました。私の中では、あんまり世の中にない曲を作っていきたいなっていうのが凄くあったので、こういう思いの歌はないなというのを作ることが多かったです。

——そうすると、結構、ダイレクトにこの人から音楽的な影響を受けた、というよりは逆に、聞いていた色々なアーティストに当てはまらないようなものを作っていこうという姿勢だったということですよね。

そうですね。でも、いきものがかりさんとかはカバーとかしてました。

——ではですね。影響を受けていなくてもいいんですけども、今現在気になっているアーティストさんや、個人的にシンパシーを感じているアーティストさんとか、いらっしゃいますか。

声とかなら、玉置浩二さんみたいに存在感のあるアーティストさんになりたいなと思うんですけども、最近ですと片平里菜さんの楽曲がいい曲だなと思っていて、とても良い声ですし、よく聴いています。
あとは、星野源さんが個人的に凄く好きです。

——星野源さん、PVが毎回、面白いなと。

面白いですよね、かっこいいなと思って。

——ありがとうございます。
次に、楽曲制作に関してなんですが、楽曲を最初に作るときに一番大切にしていることは何でしょうか。

身近な小説のような曲にしたいなといつも思っていて、ただ同じ事を言ってそれで終わるというより、起承転結をつけたいなと思っています。

——ありがとうございます。
次にアレンジに関してなんですが、アレンジは基本的に別のアレンジャーの方がやっていますが、リクエストを出したりとか、レコーディングの時に意見を言う事は多いですか?

最初は全部お任せするんですけども、それで返してもらったものには「もっとこうした方が良いと思います。」とか「ちょっとイメージと違います。」とか、お伝えしています。

——ではですね、次に音楽から離れさせていただきます。最近一番ハマっているモノとかコトとか、何かあれば教えてください。

最近、料理に結構ハマっています。シチューとかもルーとかを使わずに作るのって、調べてみると意外と簡単なんです。
クリームシチューとかも、ゼロから作っています。とても簡単なんですよ。牛乳に小麦粉入れるぐらいです。で、コンソメとかバターとか。

——ありがとうございますでは、次に前回のインタビューで、休日にスポーツをされていることが多いと仰っていたんですけども、スポーツを観戦するのは好きですか。

最近は観戦も好きですね。昔は観るよりも自分で体を動かしたくなってしまっていたんですが、今は観戦も好きです。

——ちなみに、どんなスポーツを最近は観られますか。

サッカーとか野球とか、高校野球とかも見ます!
バレーボールとかも見ちゃいますね。前に自分がやっていたもので。

——バレーボールやられたんですか。

はい、バレーボールは小学校から高校一年生までやっていました。

——では、好きなスポーツ選手とかは今いらっしゃいますか。

好きなスポーツ選手。野球の広島東洋カープが好きなんですけども。
丸選手が好きです。あとは中崎選手が好きです。
実は、今登場曲で私の曲を使ってもらっているんです。「ご機嫌ベイベー」という曲を中崎選手が使ってくださっていまして。
あとは、中田廉選手も好きです。結構仲良くさせていただいていて。去年は手を故障してしまって、二軍に落ちてたりとかもしていたので、もっと俺頑張んなきゃ。とかの話を直接聴いていたので、尚更応援したいです。

——ありがとうございます。
次にですね、これから挑戦してみたいこと。私生活でもいいですし、ミュージシャンとしてでも構わないのですが、これからチャレンジしてみたいと思っていることがあれば教えていただいてもよろしいですか。

あんまり旅とかに行かないんですけれど、一人旅とかに挑戦してみたいなと思います。
一人旅に行って、ギター持って路上ライブしてみるとか。アクティブになりたいなと思います。

それと、ピアノ弾けるようにはなりたいですね。でも、今はまだギターが未熟なので、もっとギターの腕を磨いてからですかね。
あと、映画を見て楽曲を作ったりするっていうのが今まではあまりなかったので、どんどんやってみたいなと思います。

——なんか、他からの影響をインプットして、作品を作っていくことにチャレンジしていきたいという事ですか。

はい。

——ありがとうございます。
次に、ライブについて。3月から、今回の「フシギな夢の中」のリリース記念で「歌い旅 2016」が始まると思うんですけども、今現在このツアーに対しての意気込みがあれば教えてください。

そうですね、たぶん初めて聴く方が多いと思うんですね。新潟とかも初めて行かせてもらうので。
そういった人たちがパッと聴いて、パッと心が掴まれるようなライブの雰囲気だったり、MCだったりとか、そういう雰囲気作りを頑張っていきたいなと思います。

——ライブの空気感みたいなものですね。
続けて聞きたかったんですけども、普段のライブなどで意識している事を聞きたかったのですが、やはりその空気感みたいなものですかね。

歌う人、聴く人、というよりは一緒に楽しめるというか、「頑張れよ」っていうんじゃなくて、「一緒に頑張ろうよ」っていうような、お客さんとすごく近いライブをしたいなと思っています。

——ステージ上から一方的に何かを発信しておしまいではなくて、観て聴いてくれてる方に歌が届いて、観客も含めて一体感を出したライブみたいなものにしていきたいというイメージですかね。

そういう風になれるように、曲作りであったり、MCだったりとかは、もっともっと拘っていかないといけないと思いますね。

——ありがとうございます。
次に、弾き語りでのストリートライブと、バンド編成でのライブハウスでのライブとの一番の違いはどんなところにあると思いますか。

どっちも良さがあって、一人だと自由に、やっぱりちょっとココを変えようとか、歌い回しとかも自由にできる。
やっぱり本当にシンプルなので、凄い楽しいんですね、歌っているのが。
でも、バンドだと音源に近い音だったりとか、すごく厚みが出るので、バンドはそういうみんなで一つになって作るようなサウンドが凄く良いと思っています。

——どちらかに優劣をつけるものではないと思うので、どちら側にも良さがあると思うんですけども。
ストリートで一人で弾き語りをする時は、自由度が高いので、言葉を届けるのも自分の意志次第というところも凄く楽しみであって、バンドでやる時は、CDで作ったようなアレンジをそのままお客さんに届けられたり、もっとダイレクトにダイナミックなサウンドを届けることによって一体感を生むことが出来るというところが良さということですかね。

では、最後になるんですが、今回3月16日に発売される「フシギな夢の中」のメッセージを、このインタビューを読んでくださる読者の方に向けていただければと思います。

是非一度聴いてみてもらいたいです。
「フシギな夢の中」という事で、このアルバム一枚を通して、肩の力が抜けるというか、リラックス出来るような楽曲を全部詰め込めたと思っています。
先日ラジオに出た時に、パーソナリティの方に、丸本さんの歌は「歌の森林浴みたいだね」と言って頂いたのですが、一曲一曲想いを込めて歌っていますので、みなさんにもそういう気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。


ストア情報:
iTunes Store
レコチョク
※レコチョクでアルバム「フシギな夢の中」をお買い上げの方全員に、オリジナル特典「マリコさまデジタルメッセージカード」をプレゼント! 
また応募抽選で3名様に、丸本莉子から直筆の「夢が叶う★お告げメッセージカード」をお届けします!期限は、3月22日(火)23:59:59まで★
http://marumotoriko.com/news/?id=120

イベント情報:
丸本莉子アルバムリリース記念・歌い旅2016開催中!
http://marumotoriko.com/news/?id=100

「フシギな夢の中」全曲トレーラー映像




丸本莉子 – フシギな夢(Music Video)




丸本莉子 – つなぐもの(Music Video)




プロフィール:
一度聴いたら忘れられない ココロに響く“癒しの歌声”「丸本莉子」
広島出身のシンガーソングライター。音楽好きの両親の影響で物心つく頃から大の歌好き。高校2年頃からギターの弾き語りを始め、オリジナル曲も作るようになる。高校卒業後は約2年にわたる介護の仕事と音楽活動の二足のわらじ期間を経て、プロを目指して上京。インディーズ時代には全国300カ所以上を歌い歩き、地元・広島県安芸太田町から町のサポートソングを依頼されるなど、テレビ番組、CM、キャンペーンソングを数多く手掛けて注目を浴びる。
2015年6月、史上初のハイレゾ先行配信によるデビューシングル「ココロ予報」でメジャーデビュー。ハイレゾ配信3サイトのデイリーチャートで1位を獲得し、3冠達成。その後、2ndシングル「やさしいうた」、1stミニアルバム「ココロ予報~雨のち晴れ~」をリリース。3rdシングル「つなぐもの」は、iTunesトップアルバムランキング(12/16付)で3位にチャートイン。アルバム先行配信シングル「フシギな夢」が、ブルボン『ラシュクーレ』CMソングに抜擢され話題となっている中、2016年3月16日に2ndミニアルバム「フシギな夢の中」をリリース。
いつも見知っている景色を、親しみやすいメロディーと言い得て妙な歌詞に置き換え、一度耳にしただけで印象に残る個性的な声で歌う丸本莉子。特にデビュー以来、“癒しの歌声”としてマスコミ等でも大きく取り上げられ話題となっているその声は、日本音響研究所の音声分析によっても、“弦楽器のビオラに似た周波数を持つ、聴く人に音の厚みや暖かみを感じさせる音声”と分析されている。

Kohei Murata

Kohei Murata編集長・ライター

投稿者の過去記事

バンド活動を通して、自分の音楽を世界に発信する事を志しながら、同時に仕事での独立を目指して様々な業種を経験する。バンドでは日本のみならず台湾でも活動を行い、台湾でのアルバム2枚のリリースや大型野外フェスティバルへの出演も果たす。
その後、様々な仕事を経験し2015年独立。
現在は音楽メディアOptimanotesの編集長兼ライターとして、記事の執筆をしている。

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