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「心が揺れて跳ねるモノ」Vol.3 – 愛情ゆらしてよ

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
8日なので、すっかりお正月モードも抜けお仕事モードではありますが、少しだけお正月の話を。

初詣は着物で行きましたが、なんだか着物姿の人が少なかったような。行く場所によったのかも知れませんが。

お正月って、色んなタイプの着物を着た方がいらっしゃるタイミング。
普段着からフォーマルまで。
洋服で言うとデニムからドレスまで。

その昔…中学生の頃に赤い蝶々柄のウールアンサンブルを仕立ててもらいました。
自分でどれが良いかと選んで仕立てた、初めての着物。
普段は着たいと思わず、お正月の特別な装いと着せてもらうのを楽しみにしていました。
今でも実家に置いてあるのかな。

少し時間を遡って。
私の去年のライブ納めは12月9日に下北沢SEED SHIPで開催されたCharaちゃんの限定ライブでした。

25周年を迎えたCharaちゃん。

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帯の 「愛とか恋とか、ぜんぶ。」
まさに!
まさにそうです!!と心で叫びました。
20年以上愛とか恋とかぜんぶに置いてお世話になりっぱなしなんだわ…私…
と改めて手を合わせて深々と頭を下げたい気分です。

「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」

当時この曲がコンビニのピックアップ曲として流れていたんです。なんて可愛らしいんだ!とすぐにCDを買いに行きました。それが私のファーストCharaちゃん。
好きな人との出会いは鮮明に覚えてるんですよねぇ。

9日は、お客さん40名くらいの小さな会場での開催。よく当たったな私!とブルブル震えました。
Charaちゃん自身も「やだ〜近い〜〜、緊張する〜〜」って…
私の女神様は恐ろしくキュート。
どんな魔法なんだ。
そして私達にも魔法をかけてくれる。
あの甘い甘いザラザラのハスキーな声。
脳みそ、涙腺を直接攻撃。
20年以上ずっと!攻撃!
甘いもしょっぱいも撫でてくれる女神様。
愛とか恋とかに満ちたライブ納めとなりました。

さて。

今回のテーマは「愛情ゆらしてよ」

1月はまだまだ真冬真っ只中なんですが、寒さに飽きて春が恋しくなる瞬間がありまして。
仕事上、春に開催するイベントの事が頭の中を締め出すせいかも。

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キモノはUSED。
黒地にフワッと浮かび上がる幻想的なデザイン。

タイトルの「愛情ゆらしてよ」は
「しましまのバンビ」の歌詞

赤と白の帯揚げを作ったんです。
勿論商品名は「バンビ」
「赤と白のしましまのバンビ」

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水玉を大きな風船に見立てています。
憂鬱を詰めた風船。

合わせたオビはC.H.O.K.O×AGURIのbouquetコラージュ。
これはAGURISAGIMORIの「LEFT LETTERS 置き手紙」というコレクションのテキスタイル。
かなりセンチメンタルなメッセージを含んだもので 歌詞の「満たされない 愛なんて」 に繋げてみました。

⚫︎今回のアイテム価格
キモノは1万円代後半 オビは3万円後半。

USEDのキモノはサイズが合わない事が多いです。

⚫︎小さいキモノを着る方法
正式な場所に行くわけではなくファッションとして楽しむなら、おはしょりがない「対丈」というスタイルで着れば大丈夫
裄→あまりにも短い場合は仕立て直し可能な場合はお直しを
直さない場合は中にブラウスなどを着てミックスコーディネートを楽しんだり、七分袖扱いにしてバングルを重ねて遊ぶ
冬ならロンググローブで肌感を無くして目立たなくする
丈→対丈に抵抗がある場合は丈を短くしておはしょりを取り、足元を靴にしてミックス

前回も和洋ミックスを提案しましたが、 ミックスコーディネートだとより自由度が高まるので気楽に好きに楽しめるんですよ。
着姿の好みは分かれますがね。

その内ミックスコーディネートもご紹介します。

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揺れるストール。

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アクセサリーを使う場合、キモノやオビに連動させたモノを使うとコーディネートが綺麗にまとまります。

いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感

心が揺れて跳ねるモノ

⚫︎今月のイベントのお知らせ

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“heterophony” 
iroca・HIGHCALORYOTOME
日時:1/4(水)~25(水)
   11:00~21:00 ※最終日は18時終了
場所:ラフォーレ原宿 2F CONTAINER
   東京都渋谷区神宮前1-11-6
少し商品を出しています。
遊びに来てください。

CHOKO

CHOKOキモノブロガー&ディレクター

投稿者の過去記事

2004年より「CHOKOとチョコと」という着物ブログを綴り、普段に楽しむ着物スタイルを軸に好きなモノに塗れた日々、オリジナル商品を紹介。
アンティークから現代着物,ロマンティックからROCKまで縦横無尽にファッションとして存在するキモノを着こなす。
2016年1月、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」にて初のキモノと洋服のポップアップショップ「ファッションとキモノとイキモノ展」を行い大きな反響を得た。
コラムタイトルはブランドC.H.O.K.Oとしての世界観「欲しいのは 心が揺れて跳ねるモノ 身に纏った瞬間 イロを強く放つモノ」から。
細胞がBlankey Jet Cityでできている。ライブに行かないと枯れ果てるタイプ。猫のしもべ。

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