CHOKO_vol5

「心が揺れて跳ねるモノ」Vol.5 – 沈丁花の匂いがする

3月は春の訪れを色濃く感じる時。
一番好きな季節です。
芽吹く事にゾワゾワしてしまうのです。
かなり感情が揺れて大変なのですが、その揺れが大好きな季節の始まりを知らせる合図。

この時期、外を歩いていると
ブワッと強く甘い香りが漂います。

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正体はこのお花。
沈丁花。
沈丁花を知らなかった時、この香りがたまらなく好きで正体を確かめに香りの元を探りました。

そして香りを嗅いだ瞬間に頭をよぎるフレーズ
「あぁ 沈丁花の匂いがする
もうそろそろ春が来る」

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YellowStudsの「フィルム」

前に、すぐに聞きたかったからダウンロードで入手してしまった為にCDが手元にない!
歌詞は聞き取れる範囲で理解。
手触りが欲しいので、やはりCDを買おう!

ヤブツバキから梅、そして沈丁花と今の季節のお花が登場する曲。
毎日のように沈丁花の香りを嗅ぐから、毎日のように鼻歌を歌っています。

「フィルム」のフル動画はないのかなー。
こちらはアルバムのトレーラ動画です。

フルの動画を見た気になるくらいに景色が思い浮かぶ曲。
日常の中の優しい時間が切り取られていて、ちっちゃくて大きい笑顔があります。
寝癖のボーカル太一さんを妄想…

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梅が少し咲いていました。

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キモノの場合、季節の先取りが粋と言われたりするので、もう梅柄は諦めてパンジー柄で春のコーディネート。
帯をインコ柄にしたのはYellow Studsのデザインモチーフに登場するインコからの繋がり。

「ベージュのコート着た君が」
ベージュのハオリで…

「繋いだ繋がった思い出がまるでリボンのよう」
ハオリ紐にしたリボンモチーフで…

歌詞を切り取ってアイテムを考えるのが好きです。

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YellowStudsはグッズデザインもとても素敵なのですよ。

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手描きのオビは、一緒にクリエイションをしているRuiという作家さんの一点モノ

●今回のアイテム価格
キモノは3万円代 オビはサンプルにつき???。

●キモノを楽しむ

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柄の半衿を使ってみたい→あれ?なんかうるさいかも…キモノと紛れてゴチャゴチャして見えるかも…
という場合。

半衿とキモノの間に一枚パキッとした区切りをつける。
無地の部分を作ってどちらの柄も生きるように遮ります。
遮る色をポイントカラーにして、他のアイテムとリンクさせると綺麗にまとまります。
今回のカラーはオビに合わせました。
リンクカラーを意識して使うと、コーディネートにリズムが生まれます。

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いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感

心が揺れて跳ねるモノ

CHOKO

CHOKOキモノブロガー&ディレクター

投稿者の過去記事

2004年より「CHOKOとチョコと」という着物ブログを綴り、普段に楽しむ着物スタイルを軸に好きなモノに塗れた日々、オリジナル商品を紹介。
アンティークから現代着物,ロマンティックからROCKまで縦横無尽にファッションとして存在するキモノを着こなす。
2016年1月、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」にて初のキモノと洋服のポップアップショップ「ファッションとキモノとイキモノ展」を行い大きな反響を得た。
コラムタイトルはブランドC.H.O.K.Oとしての世界観「欲しいのは 心が揺れて跳ねるモノ 身に纏った瞬間 イロを強く放つモノ」から。
細胞がBlankey Jet Cityでできている。ライブに行かないと枯れ果てるタイプ。猫のしもべ。

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