maeashi7

中島宏士 – 考える前足 Vol.7

ずいぶんと優しい目にあってきたような気がします。
楽しく過ごしたくて追いかけてきた何かで苦しんだり辛くなっていたり、よくわかりませんね。好きなら誰の役に立たなくたって楽しんでいればいいだけなのに、いつまでも並べて吐き鳴らす愛しい曲が、大事で大事で仕方ありません。

・蒼い光
大阪にいた頃、一人でステージに立っていたこと、夢中で作っていたことを思い出すことが多くあります。
当時、それで大きなエネルギーにはならなかったし、ただただ作る楽しさと同じくらいに穴の空いた感情がいっぱいあった。
それでもあの時間を思い出して綺麗だったなぁと感じるこの気持ちは、何年か経ったあとに不思議な今を想ってみてもきっと同じな気がする。
その度々に遠くで光るそれを見つめては歩いているんだろうな。
悲しいような、そうじゃないような。

・地平線
新しく始めることってたくさんありますね。
今までもライブはしていましたが、東京に来てから自分のライブをやる、それもいろんな人に自分から自分のことをお願いして頼ってステージに立つのは本当にはじめてのことです。自らデザインした思い入れの強いものを作って、ライブ用に曲を作って、
今までと目指す内容は同じでも全然違うことをしている日々に
無くしちゃった色々を取り戻せているようで、すごくうれしい。

・羊たち
自分たちで柵を作ってその中で走り回るのも久しぶり。
いつかついにその柵が壊れてしまって、みんなで柵を飛びこえてしまって誰かの枕になってしまっても
今泣いたり笑ったりする姿を見てもらいたい。
出会いの縁と運に生かされて、大団円を迎えられるようにずっとみんなの力を借りて過ごしていきたいと思うこの日々も、大事で大事で仕方ないのです。
ライブやります。よろしくね。

みんながみんな眠れない

中島 宏士

中島 宏士クリエイター

投稿者の過去記事

音楽を軸に色々な楽しいことや面白いことをしたいと
2009年頃よりインターネットを通じて活動を始める。
本職はギタリスト。

特集記事

LIT

コラム記事






Staff Recommend

PAGE TOP