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[編集長日記] Optimanotesというメディアについて

こんにちは。
Optimanotes編集長の邑田航平です。

今日はちょっと真面目なお話を書いてみようと思いましたので、書いていってみます。さあ、いってみよう。

というわけで、題材はこのOptimanotesというメディアについてと、音楽業界そのものについて。ですが、全て私の主観バリバリな文章になる予定ですので、あくまで一人間の考えくらいのノリで軽く読んで下さい。
さて、どこから始めようかしらね。まず、そもそもの話、このOptimanotesというメディアはお金を生んでません。噂によれば、ニュースを出したりするのにお金を取るメディアがいたり、インタビューやライブレポでお金を取るライターやメディアがいたり、逆にギャラを貰わないとインタビューを受けなかったり、ライブレポを書かせないアーティストがいたり。と、本当にケース・バイ・ケースみたいなんですが、少なくともうちはお金は一切どこからも取りません。
ギャラを払わせるアーティストに至っては、掲載する文章も全部管理済で、結局メディアやライターの言葉なんてどこにも残らない。なんて噂まであります。それって、「ねぇ?」って感じですよね。

で、特に音楽メディアってものに関してはお金にならない。というのが業界としては結構有名な話なので、新しい音楽メディアが出来ても半年持たずに閉じてしまうサイトがほとんどです。だって、会社はお金にならないプロジェクトにお金はかけないでしょ?
じゃあ、「お前らどうなってんねん!」と突っ込みたくなると思うのですが、うちは一応運営元としてPianotailというビジネスユニットで様々なお仕事をしています。で、そのPianotailというビジネスユニットでやっている事の一つがこのOptimanotesというメディアなのです。

「でも、奥さん、Optimanotesってお金にならないんでしょ〜?」って言いたいですよね?
はい、なりません。全く。でもやるんです。何故ならばやりたいから。

はい、キタコレ。「やりたいから!」

そう、Optimanotesってメディアは、敢えてお金を一切絡ませない事で、出来る限りの柵から開放されて、やりたい事をやるメディアなのです。だから、そもそも論お金を儲けようと思って運営してないし、そんな事でやりたい事が出来なくなるくらいなら、いっその事サイトを閉じます。つまりPianotailの中心メンバー達の非常に完全にエゴなんです。
そして、そんなエゴの中心にいるのが私なので編集長やらせてもらってます。

うん、大体そんな感じ。
でね、ここからが本題かもしれないんだけど、私は知ってる事しか知らないし、某アニメの台詞で言うなら「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」ってとこなので、世界中のアーティストを知ってるわけもなく、ジャンルを全部知ってるわけもなく、私は知ってる事しか知らないです。
だから、Optimanotesで掲載されるアーティストも運営メンバーが知ってて、且つ本当に良いと思ってる人しか出てこないです。特に特集アーティストなんかは。

もちろん、世の中甘くないので、うちのメディアで取り上げたいけど取り上げられていないアーティストなんて数え切れない程、星の数程います。だから、少しずつ少しずつ載せられる範囲で載せているのです。某メディアさん達と違って更新数が少ないのはそういうのも理由だったりします。他にも理由はあるのだけども。

これで、Optimanotesってメディアの概要が少しは掴めたかな。と思うのだけど、どうだろうか。
上記した「やりたいから!」が本当に重要で、形は違えど、結局これってバンド活動とかと同じなのですよ。(実際運営メンバーは私含めミュージシャン活動もやっていて、音源のリリースやライブなどもやっている。)

やりたい事を形にする為に、心身すり減らして形にしてゆく作業は、何であれ何もないところから何かを生み出す作業です。それって、私から言わせたら楽曲制作してる時と精神的には同じ。作り上げるものがメディアというものか音楽というものかの違いだけ。これは、実際私が作曲もする人だから信じてもらいたいところ。
だから、たま〜にあるんだけど、メディア嫌いなアーティストの方とかと会う機会があったりするとひどく傷つく。「メディア」という言葉尻だけ取って、私っていう人物まで含めて全否定され圧倒的なまでに拒否される。
メディア始めて1年半経つけど、そんな短い期間の中でそんな事が何度あったか数え切れない。誰とはもちろん書かないけど、そういう人達も大勢いるってお話。それは、アーティストに限らず、レコードレーベルの中にもいるし、アーティスト事務所の中にもいるし、そういう人は本当に多いと感じてる。

そんなこんなで、結構傷つく機会も多いのだけど、結局人を救ってくれるのは、また人だったりするところが面白くて、先入観を持たずに「邑田航平」という1人の人間を見て向き合ってくれて、面白がってくれる人もいる。そんな時はとても嬉しい気持ちになる単純人間です。私は。

例えば、あるネットワークが業界の中にあったとして、私がそのネットワークの中の1人にとても興味を持っていて、アプローチを掛けるとする。でも、そもそもそのネットワークから私が嫌われてたりすると、もうこれはダメなパターン。そのネットワーク内の誰もOptimantoesではお取り上げ出来ない。残念無念。でも、メディアを始めた頃は、それでも「やりたい!」という想いから、手段は選ばずに何の武器も持たずによく突っ込んだものです。お陰で、うちでお取り上げ出来ないアーティストはかなり増えてしまったのですが、、、。所謂業界の洗礼を受けた。と自己納得して完結させてますが、たまに思い出して悔しくなります。

音楽業界というのは、本当に狭いです。横の繋がりも縦の繋がりも狭いので、大体の事が色々なところで筒抜けになります。だから、この文章だってとある人物が読めば、何について書いてるか分かるはず。「さぁこれでまた敵さんが増えてくれるかな (Tha Blue Herb)」って感じすかね。

なんか、本当にまとまりのない文章になってきたらから、まとめよう。
つまりです、我々Optimanotesは本当にやりたいと思った事しかしないし、それに向かって邁進しています。
だから、今までのライブレポ・インタビュー・ディスクレビューもそう、コラムもそう、この日記だってそう。運営メンバーが書いている文章は、本当にメンバーが書いた文章で圧力で改変させられた文章は一切ありません。
取り上げているアーティストも、基本こちらからのアプローチで実現しているものが多いです。中にはご紹介で聴いてみたら「すげーいいじゃんか!」となって取り上げる事もありますが、全てに於いて、運営メンバーが良いと思わない方は取り上げません。

なので、これだけはお約束するし信じてください。
我々Optimanotesの記事に嘘は一切ありません。0からきちんと作り上げています。そして、これからも少しずつ形を変えながら、みんなが面白いと思えるメディアにしたいと思っています。
その為には、やっぱり読んでくれる読者の方の意見も重要なので、何か思った事があれば、いつでも連絡してください。真摯に対応したいと思います。

というわけでして、ちょっと真面目な話を書いてみたくなり、日記を更新しました。
私が上記した事なんて音楽業界の中の1%程度の事だろうし、「ふーん、そんな事もあるんだ〜。」程度で読んでくれたら嬉しいです。

少なくとも、我々Optimanotesはこれからも良い記事を皆さんに提供出来るよう頑張りますし、楽しんでもらえるようにあれこれ考えながら運営していきます。
今現在楽しく読んで下さっている方々も、是非これからもOptimanotesを宜しくお願い致します。
バンドを応援するように応援して下さったら一番幸せな事です。

では、またお会いしましょう。

あ、私個人的にTwitterアカウントも持っているので、良かったらフォローしてください。
音楽に限らずくだらない事ばかりつぶやいています。
@Kohei_Murata

Optimanotes編集長 / 邑田航平

Kohei Murata

Kohei Murata編集長・ライター

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バンド活動を通して、自分の音楽を世界に発信する事を志しながら、同時に仕事での独立を目指して様々な業種を経験する。バンドでは日本のみならず台湾でも活動を行い、台湾でのアルバム2枚のリリースや大型野外フェスティバルへの出演も果たす。
その後、様々な仕事を経験し2015年独立。
現在は音楽メディアOptimanotesの編集長兼ライターとして、記事の執筆をしている。

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