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杉山裕紀 – 悩ましき日々 Vol.8

五月。日を追うごとに暑くなっています。
世間は夏に向けて準備を初めていますが皆さん、夏のご予定はどうですか?
海に行く人もいれば川に行く人も、はたまた夏フェスなんかに行く人もいるんでしょうか。
夏だぜ!!イェーイ!!五月病なんて吹っ飛ばして思いっきり楽しもうぜぇー!!

羨ましい。死ぬほど羨ましい。
仕事柄、年中休みみたいな部分もありますが年中仕事みたいな部分もありますので、そういうビッグな野外イベントみたいなものに参加するにはいかんせん予定が合わない。
どうかケガなんかには気を付けて、目一杯夏を楽しんでください。

『羨ましい』ついでに一つ。
自分の思っている事や要望を的確に伝えられる人が羨ましい。
先日、伸びに伸びた髪を切った。切る前までは「ようし、今日はベリーグッドな髪型にしてもらうぞー!!」みたいに、柄にもなく携帯で調べたモテヘアーのスクリーンショットを準備して意気込むのだけど、さぁ切りますよって時になってオシャンなメンズ店員さんに「今日はどうします??」と聞かれると、途端に今までの自分が何か気恥ずかしくなって結局「なんかいい感じのやつにしてください」という箸にも棒にもかからない曖昧な要求をしてオシャン店員さんを困らせてしまう。
こういうのははっきりと伝えた方がオシャン君も楽なのだろうなとは思うけど、だってしょうがないじゃない。美容院の店員さん、みーんなオシャンティなんだもん。
何でお隣のお客さんは希望の髪型をああも恥かし気もなく伝えられるのか。
意味が解らん。ちょっと僕にレクチャーしてくれ!!
まぁでもそこはオシャンもプロですから。なんやかんやでいつもいい感じの髪型にしてくれるので、本当に素敵。愛してる。

けれど、僅かな情報量でも精一杯相手の要望に応える姿勢は、役者でも同じだなぁといつも感じる。
台本の形も書き手によって色々あって、細かい描写やト書きをきっちりと記している物もあれば必要最低限の情報しか書いていないものもある。
前者の場合は可能な限りそこに寄り添っていけるように役作りしていくのだけど、後者だと選択肢が多すぎて正直大変。だけど、やりがいがあるのは後者でもあって。
何と言うかどっちも大変だし、どっちが良いって話でもないのだけれど僕が後者にやりがいを感じるように、あのオシャン大魔王も僕の髪を切ることにやりがいを感じていてくれたらなぁと都合のいい思考を巡らせる。

とまぁ、オシャン美容師さんに思いを馳せてきた今月でしたがここで少し告知を。
まだ詳細決まってはいませんが近いうちに舞台に出演します。
詳細決まり次第またツイッターやら何やらでも告知しますので是非ともよろしくお願いします。
本番で僕の髪型がモテヘアーになってるのかどうかもマストでチェケラだぜ。
いぇーい。

おわり。

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杉山 裕紀

杉山 裕紀舞台俳優

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フリーの役者をしながら何とか毎日を消費している人。
普段は舞台を中心に活動しているが、声がかかれば映像の仕事にも参加。

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