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杉山裕紀 – 悩ましき日々 Vol.11

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こんにちは、杉山です。
まず最初に、なんやかんや体調を崩してしまい、今月も掲載が遅れてしまった事をお詫びいたします。
すみませんでした。

さて、八月も終わりが近づいていますね。
皆、夏フェス行った?海とか川とかそういう類のアウトドアイベントは楽しんだ?
夏はもう残り少ないよ、精一杯楽しんでね。
僕はと言うと、二ヶ月連続の舞台が終わりましてやっと一息ついているところです。
実際には緊張から解放されていつも通り体調を崩してぶっ倒れていたのだけど、それでもまぁ体は休まったと思う。

八月の舞台はと言うと、稽古期間も短い、ベテランもいないという中々に厳しい状況だったにも関わらず沢山の人にご来場いただいて、大盛況で千穐楽を迎えることが出来ました。
感謝感激マジ感謝ってやつです。約90分、舞台上で喋り倒した甲斐がありました。
次回は12月の公演を予定していますので、よければ是非。

話は変わって、僕がこのコラムのお仕事を頂いてから早いもので一年が経とうとしています。早い。ゲロ早!!!!!
いつもコラムを書く時は作業用にと思ってラジオを聴いている。テレビは騒がしすぎるし無音だと何か頭がおかしくなりそうなので、ラジオが丁度いい。特に深夜帯の番組がいい。
【JET STREAM】なんかもう最高。
思い返せば今僕がこうして東京で役者をやっているのも全てラジオから始まっている。
高校生の頃家の事情で祖母の家に引っ越して部屋にテレビがなくて、娯楽がラジオしかなかった。周りの同級生は知らない子たちばかりだったし、皆バラエティーとかドラマの話をしていてついていけなかったけれど、それでもラジオが好きだった。
一度だけ死のうと思って二階の部屋から飛び降りたことがあったのだけど、なんか見事に着地してしまって「足だけ超痛い」みたいな日もラジオを聴いたし、その日流れた音楽に「なんか染みるわぁ」みたいに思って涙した記憶もある。
そんなちょっぴりおセンチな記憶にも、逆に楽しい記憶にもラジオは寄り添ってきたわけで。当然「将来こういう仕事したいなぁ」と杉山少年は思っちゃって。
で、なんやかんやあって今に至る。
東京に出てきてからはしばらく聴いていなかったのだけど、今またこうやってラジオを聴いていると昔と受け止め方が変わったなぁと思う。
まだ幼かった頃の僕は、ちょっと大人になった僕を見て何を思うだろうか。

なんて、サムイ感じになってしまいましたが、何が言いたいかっていうと、ラジオはいいよってお話ね。
そう、ラジオ。皆ラジオ聴いてね。
テレビにはないキラキラしたものが、きっとあると思うから。

おしまい。

杉山 裕紀

杉山 裕紀舞台俳優

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フリーの役者をしながら何とか毎日を消費している人。
普段は舞台を中心に活動しているが、声がかかれば映像の仕事にも参加。

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