杉山裕紀 – 悩ましき日々 Vol.16

20171224_012222852

皆さんこんにちは。
年が明けて1月も半ばを過ぎました。皆は2018年をどう過ごすのでしょうか。平成が30年を迎え同時に終わりにも近づいております。まぁ、だからどうということはないのですが、現状に満足することなく常に悔いだけは残らない様に。出来るだけ残らない様に、今年もやっていきたいものです。

映画『Foot loose』はそんな映画。主人公のレン・マコーマック(ケヴィン・ベーコン)がシカゴからアメリカ中西部の田舎町に引っ越してくるとこから物語は始まる。その町はダンスも音楽も、おおよそ若者にとっての娯楽というものが禁止されたとても保守的な町なのだが、都会で過ごしてきたレンにとってはその生活が窮屈で仕方なく、どうにかしてやろうとあの手この手で現状を打破しようとし、プロムでダンスパーティーを開くことを最終目標に、周りを巻き込みながら奮戦する。
ただ消費するだけの日々に悶々としつつも決して逆境に負けず、環境に甘えることなく若さと情熱で真正面からぶつかっていく様は胸を打たれるし、観ていて痛快だ。

芝居をしていても、普通に生活していても環境に甘えそうになる時がある。変わり映えしない日常にイライラして、それを乗り越える術を見つけられなくて悶々として、そんな思いも一晩寝ると忘れてしまいそうになってそんな自分がまた嫌になってしまう時もある。
だからこそ、その気持ちを忘れないように常に自分を責めている。
僕は天才だけれど、ほんとうに凡人以下でもあって。
僕が出来る芝居なんて、周りの役者は当たり前に出来ることだと思っているし、だから僕が天才になる為にはそいつらの何倍も何百倍も努力をしなければならなくて。
疲れていたって台本を読むのが周りの普通なら、僕はその台本を読んだ上で全部書き起こしてまた読み込むくらいの事をしなくちゃいけないし、これを苦だと思ってはいけない。
常に自分との闘いなのです。

そんな風に日々闘いながら作っている舞台が2月に上演されます。
2/14~2/18の5日間、全9ステージ。
阿佐ヶ谷のART THEATERかもめ座にて。
今回は一回の公演で2作品の上演となっておりまして、どちらを観ても楽しめるものとなっております。僕は2作品共に出演しますので、いつきても僕のお芝居が観れるという大変素晴らしい仕組みとなっております。
ご予約の際は僕のツイッターに連絡を頂けると、チケットお取り置きできますので遠慮なくガンガン連絡してください。
バレンタインを初日に上演する今回の舞台、是非気になるアノ子やアノ人をお誘いの上、足を運んでみるのもいいんではないでしょうかね!!!
では、劇場であなたをおまちしております。
おしまい。

1515213260372
1515250541902

杉山 裕紀

杉山 裕紀舞台俳優

投稿者の過去記事

フリーの役者をしながら何とか毎日を消費している人。
普段は舞台を中心に活動しているが、声がかかれば映像の仕事にも参加。

特集記事

LIT

コラム記事







Staff Recommend

PAGE TOP