「心が揺れて跳ねるモノ」Vol.17 – 春なのにデートもしないの?

沈丁花が咲いて 梅や桃が咲いて
あぁワクワクする楽しい季節がやってきましたねー。

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春を感じ出すと、心の奥の方がもぞもぞ ソワソワ し出し、メルヘン・ロマンティックさんがやってきてしまいます。

あっという間に去っていくんだろうというセンチメンタルを初めから含んでしまっているのもいいんです。

常にお別れと共に。

先月に引き続き、甘く可愛いロマンティックを沢山聞いていて
こちらもまたまた懐かしくてたまらないお方

ピチカートファイブ

このアルバム『女性上位時代』から知ったんですが
まだまだ若かりしわたくしは
「な 何もかもが お、おしゃれすぎる…」
と知らないおしゃれすぎる音の世界の扉がいきなり開かれてしまいました。

感想はただただ「お、おしゃれ…このヒト綺麗…おしゃれ…」

歌詞にも影響され
『愛してるって言えないなんて 愛してないのとおんなじだと思う』
この言葉が脳みそに彫り込まれた感じで強く強く「そうなのであります!!!」と、絶対的なものになったのを覚えています。

他にも強烈な言葉が沢山あり、日記帳に書き出したりしていました。うん。私はとてもとても女子でしたね。

まぁ、書いていたのは小西さん 男性なわけですよ。
わかっていても!
あの見目麗しい麗しいにも程がある野宮真貴様のお口から出た以上、もう脳みそがすり替えちゃうわけですね。

『 それは 私が 可愛いから 』
ははぁーーーっ!!!仰せの通りーー!!!
とひれ伏します。

あぁ、ついつい動画を徘徊してしまいました。
タイムスリップした気分で楽しい。

でも、ライブには一度も行かなかったんです。
行かなかった、じゃなく、行けませんでした。

おしゃれ過ぎてハードル高過ぎ……
とにかく色々が過ぎる。

気にせず一人で行く勇気は0でした。残念。
渋谷系と言われるものは聞いていたんですが、
全部おしゃれ過ぎておうちでひっそりと聞くのみで終了でしたねー。

さて、春らしくポップな曲、いっぱいある中から
こちらにしました。

ピチカートファイブ
「ベイビーポータブルロック 」

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赤か青い壁を探し、赤を発見し、ハイポーズ。

あ、大事なキーワードが写っていない!

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‘大好きなレコード抱えて
Baby 会いに来て’

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PVの野宮さんがオレンジのワンピースだったので、オビにオレンジを持ってきました。

そして、基本パステルカラーが得意ではないのですが

‘一番好きな服 甘いパステルの’

外すわけにはいきません 甘いパステル!

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ちょっとだけですが。。

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ファイブ!!

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使いたいカラーが得意じゃない場合は
自分の得意なカラーを挟みつつ合わせて行くと、居心地がよくなっていきますよ。

可愛くするには帯揚げ〜ピンクかな〜と思いましたが、甘過ぎて私には無理だな…と諦め、
弾けたポップさに委ねた赤を投入。

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赤はイヤリングとリンクさせてます。

●今回のアイテム価格
キモノは2万円台
リサイクル品でサイズがたっぷりあるラッキーな出会いでした。

オビ →1万円台
アンティークの染めオビ。長さが短いので変わり結びをよくします。

●キモノを楽しむ
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オビの羽根がビョーン!って飛んでいますがご愛嬌。そこではなく帯揚げの事を。

今回帯揚げの結び目などを作らない使い方をしました。

直線で見せる使い方です。
この場合、ギュッと蝶々結びで締めてしまうのですが(背中の帯結びの一部として羽根を見せてしまいます)引っ張ってしっかりと結ぶ為にオビ上に食い込んだようになり、シャキッとした印象で見せるのが難しくなります。

そんな時は!

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ハンカチのご用意を!

横長に折ってます。
二等分にした後 三等分。
これを帯揚げのセンターに合わせて中に仕込みます。

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帯揚げも二等分から更に三等分となりますが、
端が見えないように装着してください。

帯揚げを二等分してから、ハンカチを包んでも良いですよ。
やりやすいようにしてください。

「ハンカチを芯にする」という事だけが小技ですので。

ハンカチは自分の好みのボリュームになるものを選んでください。あまり厚いとコロコロしちゃいます。

帯揚げ自体がボリュームあるタイプだと、勿論使う必要はありません。

帯揚げの使い方で不思議と印象が変わってくるから、一手間かける意味 ありますよ♪
楽しんでくださいね。

いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感

心が揺れて跳ねるモノ

CHOKO

CHOKOキモノブロガー&ディレクター

投稿者の過去記事

2004年より「CHOKOとチョコと」という着物ブログを綴り、普段に楽しむ着物スタイルを軸に好きなモノに塗れた日々、オリジナル商品を紹介。
アンティークから現代着物,ロマンティックからROCKまで縦横無尽にファッションとして存在するキモノを着こなす。
2016年1月、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」にて初のキモノと洋服のポップアップショップ「ファッションとキモノとイキモノ展」を行い大きな反響を得た。
コラムタイトルはブランドC.H.O.K.Oとしての世界観「欲しいのは 心が揺れて跳ねるモノ 身に纏った瞬間 イロを強く放つモノ」から。
細胞がBlankey Jet Cityでできている。ライブに行かないと枯れ果てるタイプ。猫のしもべ。

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