杉山裕紀 – 悩ましき日々 Vol.19

こんにちは、杉山です。
みんな元気にしてた?
新年度も半ばを過ぎまして、抱えてたドキドキとかソワソワとかは少しずつ収まってきたころかな?
思うところや感じること、沢山あると思います。
一気に処理しようとせず、少しずつやっていきましょうね。

最近のマイブームで【カードキャプターさくら】をみている。
よく分からないけど、恐らく新シリーズとして放送を再開したのであろう。
昔からきちんと観ていたわけではなかったんだけど、さくらちゃんは変わらず可愛いし、シャオラン君は見ていて惚れそうな程にかっこいい。
服がびしょ濡れになってしまったさくらに何も言わず上着をかけてあげるのだけど、「おいおい待ってくれよ。そんな時分からそのようなナイスガイな優しさをひけらかしてしまっては、今後キミ、大丈夫なの?今後使う優しさは残ってるの?優しさはなくならないんですか?」ってなって、かっこよすぎて逆に不安になってしまった。

それはさておき、【カードキャプターさくら】を観ていると、なんだかとてもノスタルジーになる。カードキャプターだけでなく、続く後の番組でも同じ。それは恐らく小さい頃、同じ時間帯に同じような番組を観ていたからで。

まだ幼い、杉山少年が最高にキュートだった頃、友達の家に『お泊り』するというのは特別なイベントだった。
目一杯あそんで、日が暮れてくると家に帰るというのが普通で。もう少し遊びたい気持ちを何とか抑えて家に帰り、夕飯が出来るまでの時間を先に書いたような番組を観ながら過ごしていた。
でもお泊りすると、夕暮れ時に家に帰っても友達がいる。
皆はバイバイしたけど、僕はまだ遊んでいられる。(しかも友達の家で!!!!!)
その一日のこれからのことを考えてわくわくしながら、紅暗く染まっていく部屋で友達とカードキャプターを観ていた。
そんなことを思い出しながら夕暮れの窓を観ると、いつも郷愁に駆られる。

もう二度と戻ることは出来ないのだけど、その瞬間の気持ちを思い出させてくれる番組をもう一度観れるのはとても嬉しい。
ありがとうさくらちゃん。ありがとうシャオラン先輩。

変わらない面白さと懐かしさを与えてくれるアニメに感謝しつつ、腫れた左目を擦りながら今日も仕事に行ってきます。

おしまい。

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杉山 裕紀

杉山 裕紀舞台俳優

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フリーの役者をしながら何とか毎日を消費している人。
普段は舞台を中心に活動しているが、声がかかれば映像の仕事にも参加。

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