CHOKO21

「心が揺れて跳ねるモノ」Vol.21 – 君に逢いにゆくよ

ふとした時に耳に入った音がずっと離れない
これってなんなんでしょ。
よくありますよね。
脳がジャックされてしまう現象。

何処で聞こえたのかすらもう曖昧なんですが、
ここ一ヶ月位私の頭の中をグルグルしている曲。

「星のラブレター」
THE BOOM

懐かしい曲。
宮ちゃんの深くて伸びのある声がとても気持ちいいです。
タイトルだけでとてつもなくロマンティック。
甘酸っぱいやつ!

季節柄ちょうどしっくりくるのと、
最近可愛い女の子にラブレターとブーケをプレゼントされた事も重なり
今回のテーマにしました。

脳内の曲をアウトプット。

Image-26

‘庭に出て月明かりで
温かい夜に
君に書いたラブレターを読み直してみるよ’

月明かりを通り越した明け方に
庭がないので
屋上に出てみました。

Image-28

手を繋いでます。

‘あんなに楽しかった 夏休みだったのに’

‘何十年指折り数えて’

手のイメージが強かったのです。

Image-29

残念ながらコオロギのアクセサリーがなかったから、星を多めで。

‘年をとって生命がつきて
星のかけらになっても’

たくさんの星のかけら。

手のアクセサリーはネックレスです。
オビに挟み込んでピンで固定。
帯飾りに変身です。

Image-27

流水に桔梗柄のユカタですが、桔梗を星に見立ててイメージを広げて。

夏らしく向日葵のお花にしたら良かったなーなんて後から思ったり。
太陽のような笑顔の向日葵。
ま、夜のイメージだから、いっか!と。

コーディネート自体とてもシンプルで、小物も少なめ。

●今回のアイテム価格
ユカタは6千円位
レトロな注染の浴衣。
リサイクルなのでサイズは小さめですが、程よいクタッと感が身体に柔らかく馴染みます。

オビ →1万5千円
芯が入っていないタイプのハンハバオビ。

●キモノ/ユカタを楽しむ

今月はコーディネートのバリエーションを。

シンプルに、サラッと涼やかに着るなら
アイボリー系のオビが夏には最強。
まずはじめに持っておいてもよいのでは?なタイプ。

まずはシンプルなアイボリーのハンハバオビのみでコーディネート。

Image-26-1

次は

Image-27-1

帯揚げをプラスしてみました。

帯揚げの赤白がポップなリズムを作り出してくれます。

変わり結びで、帯結びを固定する紐を使用する場合は帯揚げが必要となりますが、
基本的な文庫結び等は要りません。
要りませんが、コーディネートを楽しむという意味でならいくらでもプラスしてください。

お洋服でアクセサリーや小物をプラスするのと同じポジションです。

で、更に

Image-28-1

帯締めと帯留めをプラスしたコーディネート。

無地のオビに色とモチーフをプラスする事で、より楽しく仕上がります。

色を追加するのに迷いがある場合、ユカタから色を持ち出してください。

この場合は赤。
桔梗の縁取りを引っ張り出しました。

帯締めの色は新たにプラスしましたが、安心感が欲しい場合は流水の緑や花の中の黄色を使ってください。

外し方でその人の好みや個性がグンと出てきたりするので、あまり堅苦しく考えずにプラスしていけば良いと思います。

Image-29-1

こちらはオビを変えたバージョン。

オビの色を花の中の黄色にして統一感を持たせつつ、強めの黒を挿し色にプラス。
桔梗が広げた手のひらに見えたりしたので、手のブローチを帯留めに。

いろんなコーディネートが組め出したらどんどん楽しくなるので、
着る前に時間に余裕があればいろんなオビや小物を置いてシュミレーションしてみてください。

合わないだろうな〜なんて脳内で思っていたものが、プラスの小物でうまく収められたりする場合もあります。

という訳で、どんどんアクセサリーを増やしたくなるのですよ…

さて現在開催中のイベントを告知させてください。

Image-37

「iroca times C.H.O.K.O 4th Flash」

7/20(金)迄
11:00~21:00 ※最終日は19時閉店
ラフォーレ原宿 2F CONTAINER

「現代にリアルな色(デザイン)を」

重ねて始まる関西のイベント。

Image-38

「ファッションとユカタとナツマツリ展」
7/18(水)〜7/24(火)
10:00-20:00(金土は21:00まで)
阪急うめだ本店1Fコトコトステージ

東西どちらも宜しくお願いします。

いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感

心が揺れて跳ねるモノ

CHOKO

CHOKOキモノブロガー&ディレクター

投稿者の過去記事

2004年より「CHOKOとチョコと」という着物ブログを綴り、普段に楽しむ着物スタイルを軸に好きなモノに塗れた日々、オリジナル商品を紹介。
アンティークから現代着物,ロマンティックからROCKまで縦横無尽にファッションとして存在するキモノを着こなす。
2016年1月、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」にて初のキモノと洋服のポップアップショップ「ファッションとキモノとイキモノ展」を行い大きな反響を得た。
コラムタイトルはブランドC.H.O.K.Oとしての世界観「欲しいのは 心が揺れて跳ねるモノ 身に纏った瞬間 イロを強く放つモノ」から。
細胞がBlankey Jet Cityでできている。ライブに行かないと枯れ果てるタイプ。猫のしもべ。

特集記事

LIT

コラム記事






Staff Recommend

PAGE TOP