「どこでもいい。さぁ、行こうか。」 Vol.6

よく耳にするこの言葉、

「死ぬ気でやれ。死なないから」

死ぬ気でやれる元気があればそれもいいだろう。
けど歯止めが効かなくてそのまんま疲れ果てて壊れる人もいるだろう。

この言葉を誰かに投げかけるとき、果たしてあなたは責任を持って言えるのか、と俺は思うわけですよ。

『甘えてんだね、野村さんって。そんなんじゃ私結婚してあげられない!もう知らない!』

って声がたくさん聞こえてきそうだけど、総シカトだ。そんな意見。

誰でも闘ってるんだよ。
一見闘ってなさそうに見えても実は闘ってる。
少なくともここまで読んだあなたはどうせ闘ってる。

仕事と。
自分自身と。
漠然とした未来への不安と。
病気と。
各々が抱えた悩みと。

みんな生きるのに必死こいてんだよ。だから死ぬ気になんかなったらダメ。
真面目で責任感あって繊細な人だったら本当に死んじゃうから。

あとお金持ちで将来に何の不安もない方。多分今回の記事は君に何の役にも立たないだろうから、戻るボタンを押してもらっても構わない。

挫折、心の闇、迷っている方、どうぞおいでませ。

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はい、改めましてこんにちは。中野区の小鳥の世話好き代表、野村太一だ。

嗚呼、民の声が聞こえる「野村!野村!救済を!お恵みを!」

騒ぐでない、今からこのストレス社会に差す一筋の光を汝らに照らそうではないか。

はい。悩みがある人はここね。ここ行くといいね。

板橋区は高島平にある「こども動物園」。

前から行きたくてしょうがないところだったんだけどね。ついに思い切って行っちゃいました。

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こども動物園の下にいろいろな動物の絵が描いてあるね。けどこれ殆どいないからよろしくね。

この力士が三人くらい居たら倒せそうなゲートはもはや別世界の入り口。生半可な気持ちで入ってはいけない。

そもそも入り口が閉まってるもんだから入っていいのかダメなのかわからない。

俺は勇気を出して扉を開けました。

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(写真:野村太一、左から羊、ヤギ、羊)

さっそく出迎えてくれたのはヤギと羊。
覇気がないところがまたいい。全然動かない。ボスボス触っても反応してくれない。
いいね!

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地面はクラックが入り哀愁が漂う、一応各々の動物に名札がぶら下がっているところがとてもかわいい。あと立ちながら寝ちゃってる。
なんたる。

暑いしね。しょうがないね。

そして次のアクトはこちら!

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(写真:野村太一、ポニーの撮影)

うーん。最高だ。うな垂れてる。ちなみにこの近距離で写真を撮ったら係のお姉さんに怒られました。本当にすみませんでした。
さぁそして最後のメインアクト!動物ふれあいコーナー!!!!
ディズニーランドで行ったらパレードみたいなもんだ!!

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うん、動かない。溶けてる。ガリガリ君の後半くらい溶けている。あとプープー鳴く。

俺「プープー鳴くんですね!お姉さん!」

係のお姉さん「そうですよー。」

会話が弾まない!かぁ!最高だぜ!

ここの動物園の広さは多分30坪くらい。30分で全部見れちゃうところがナイス。

以上レポートでした。

まぁ最後に俺が言いたいことは何かって言うとね。
馬鹿みたいに頑張るのもいいけど、馬鹿みたいに全然関係ないことをするのもいいってことですよ。

俺は感動したよ。このこども動物園。

人の人生を豊かにするのは金じゃない、名誉じゃない、心の豊かさだ。

それに気づいた君はレベルアップだ。

日常の感動が人生に色を付けてくれる。どこでもいい。なんでもいい。
俺は板橋で見つけられたんだから幸福だ。

さぁ、次はどこにいこうか。

野村 太一

野村 太一Yellow Studs(Vo.Key)、音楽制作、web制作、デザイナー、ナレーター

投稿者の過去記事

18歳で上京。美容専門学校に入学するも途中で退学。家賃29000円の風呂なしアパートやら転々としつつ中野に腰を据える。
数々のバイトで食いつないできたが、30歳で晴れてバンドやら何やらで生計を立てることになる。
社会人経験ゼロのダメ人間。

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