「どこでもいい。さぁ、行こうか。」 Vol.9 – タバコって大罪だぜ

【タバコ吸うやつ意味分からん】

幼い時、親父がタバコをパカパカ吸うもんだから俺はタバコが大嫌だった。
あの臭い、車の中で吸われようものなら地獄だった。

平成の最初の頃まではバスでも電車でもタバコを吸えた時代だった。
今でこそ見ないがライターがよく道端に落ちていた。

「タバコは体に良くない。」わかっているのに何故平然と販売されているのだ。
中毒性はヘロインにも匹敵すると言われるタバコ、何で売られているのか。
吸い続ければ10年寿命が縮まると言われるタバコ、何で売られているのか。

何故訴訟が起きない?名だたる弁護団をつければ勝訴できる可能性もあるだろう。

そして今度は突如として起こった禁煙ブーム。値上がりを続けるタバコ。
今度はなんだ?どうした、国。何で吸わせようとしないんだ。

タバコが原因で不調になる人間が増加して7割を負担してくれている医療保険が追い付かなくなったのか?

矛盾と矛盾で俺の頭は大混乱。

嗚呼、誰か真実を暴いて、俺を納得させてくれ。

神の次に偉大なネットでもいいから、俺を納得させてくれ。

はい。どうもね、どうもね。歩きタバコだけは辞めることができた中野の聖闘士こと、野村太一です。Yellow Studs(イエロースタッズ)のVo&Keyです。

バリバリの喫煙者です。禁煙したいです。懺悔室があったら入りたいです。

冒頭で散々講釈垂れておいてフェイント!?って思ったでしょう。マジごめん。

俺が禁煙できない理由はもう周りの環境のせいにしてしまいたい。
スタジオに行ったらタバコ吸って、ライブの日は楽屋でタバコ吸って。呑みに誘われたらタバコ吸って。そりゃ俺だって吸っちゃうわ!

誰か俺の周りにタバコを吸わない奴はいないのか!だから俺も辞められないんだ!

「うわぁ、、、。こんな身勝手な人がコラム書いてんのかよ。。。」って思われてることだろう。

今こそ自分自身に問いたい。

「タバコを吸ってていいことあった?今までに。」

くぉー。キツイ質問出すね!野村さんって!よっしゃ、ここで俺の十八番、自問自答だ。

俺:「イライラしてる時に吸うと、なんか落ち着く。」

俺2:『それ中毒からくる離脱症状ですよ。』

俺:「はい。。。そうだと思います。あ、けどラーメンとか寿司とかコーヒー飲んでる時に、、、合う!おいしい!」

俺2:『え?それくらいですか?タバコ吸わなければもっとラーメンも寿司もコーヒーも美味しく感じますよ。』

THE論破。

もう、残りの言い分は「タバコを吸ってねぇと、やってらんねぇんだよ。こんな世の中!」くらいか。この意味が分からない答弁で敢え無く撃沈だ。

15年前には「ロックには酒とタバコと女と薬だろ!」みたいな考え方の人間が多かったけど、今の時代に似合わないんだろうな。そういう人間は自然淘汰されていったよ。

2020年はすぐそこだ。

こういう時にどっかの誰かがボヤくんだよ。「ロックは死んだ」って。
時代によってロックの特性は変わる。当たり前のことだ。

そんな老害にはなりたくないんで最後に一言。

「ロックは滅びぬ。何度でも甦るさ!ロックの力こそ、人類の夢だからだ!!」

うん。ムスカ締め。決まった。

じゃぁ今回はこの辺で!!

【Yellow Studs MV「汚い虹」】

野村 太一

野村 太一Yellow Studs(Vo.Key)、音楽制作、web制作、デザイナー、ナレーター

投稿者の過去記事

18歳で上京。美容専門学校に入学するも途中で退学。家賃29000円の風呂なしアパートやら転々としつつ中野に腰を据える。
数々のバイトで食いつないできたが、30歳で晴れてバンドやら何やらで生計を立てることになる。
社会人経験ゼロのダメ人間。

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