来ました。
沈丁花の季節です。
鼻が幸せになる香り。
少し前まで蝋梅が素晴らしい香りを漂わせてくれていました。
常に季節の移り変わりは草花が教えてくれる。
LARNARS!
楽しくなる人達!
‘風に乗った香り
鼻をくすぐったら’
先日CHABEさんの弾き語りライブ配信を見ていまして
この曲を弾き語っていらして。
弾き語りってそれまでとは違う感じ方になるから新しい発見がよくあります。
歌詞がよく頭に入る ←これが私的に多い。
春が来るとフラッとどこかに行きたくなるような
足を伸ばしたくなるような
いつもよりたくさん進めそうな気がします。
‘大好きなシャツに袖を通したら
新しい何かを探しに行こうよ’
浮き足立って弾けた春です。
明るい未来しかない。
‘次の一歩が光る未来を作るから’
この前向きさ、大事。
すすめっ!私!ってなるのです。
羽ばたく蝶々柄のオビを更に結び方で羽が生えたように。
アンティークのキモノが私には小さいので帯下にフリンジのようなレースを挟み誤魔化し盛り。
●今回のアイテム価格
キモノ→2万円代 アンティーク
オビ →2万円弱 アンティーク
価格はたまにうろ覚え…
小さいサイズのものは、気合いで着ます。
だって好きだからっ!という気持ちが勝つので。
ある程度の線引きはしますよ。
無理に着て無理が無理すぎて着崩れてしまったら元も子もない。
●キモノを楽しむ
便利アイテムのご紹介。
おはしょりなしの対丈という着方で着る時は、間延びしないようにオビをずらして巻いて幅出しをします。
と、オビ幅が広くなり腰回りの主張が強くなりバランスが良く見えるのです。
その際に通常の幅のオビイタを使うと、幅出しをした高さの分をカバーできなくなります。
カバー出来ないということは、座った時にオビがクシャッとなってしまいやすいのです。
だから、幅出しした分を補ってくれる大きめサイズのオビイタがあると重宝するんです。
対丈でのオビ周り問題をお抱えの方にオススメ!
唯一の旅感をミニトランクで無理やり醸し出す。
‘Take a Trip!
Let’s go to the new WORLD!’
春を楽しみましょうね。
花粉症にやられながら…
大好きな春の唯一の難点!
いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感
心が揺れて跳ねるモノ