村田悠生「いざイグニッション!」 Vol.34 – 新たなる物語のスタート!シャンチーのテン・リングスが歴代最強の武器になるか?

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待望のマーベル新作映画「シャン・チー」観てきましたよー!
いやー本当に久しぶりの完全新キャラクターでワクワクが止まらないですね。

アイアンマンが死に、キャプテン・アメリカが引退し、ソーがどこかに行ってしまった中。
アイアンマンの意思を継ぐべく戦うスパイダーマン。
キャプテン・アメリカから盾を引き継いだファルコンなど、今まで活躍しいたアイコニック的なキャラクターたちが去り、今後のマーベル作品の行く末を担う新キャラクター作品の1作目。

「シャン・チー」はそんな重圧の中で始まった作品です。

簡単にキャラクター紹介をすると、神話の世界の門番と犯罪組織「テン・リングス」のボスの間に生まれた、超ハイブリットな人物で、子供の頃から犯罪組織「テン・リングス」で体術を学び、暗殺者として活動していた。
神話の世界ってなんやねん??ってお思いか?
そうでしょうそうでしょう。
今まで一切触れられていなかったからね。
まああれですよ、謎の世界だったんですよ。

その世界もサノスの指パッチンの影響があったのかは謎ですが、ずっと神話の世界で悪魔の世界の扉を守っていたようです。

今までのマーベルキャラクターにはないカンフーを使いこなすキャラクターで、当時空前のブルース・リーブームだった世の中の影響で、マーベルでもカンフーを扱うヒーローを!という計画の基生み出されたキャラクターです。

公開されたトレーラー等々を観て誰もがまず思ったであろう…
「地味じゃない?」
という雰囲気。
そりゃね、大のマーベルファンの村田悠生もちょっと不安でしたよ。
「地味じゃね?」
って。
いや地味でしょ。
今まではさ、パワードスーツがウイーンウイーンガシャンガシャン!
手からビームビビビビビビ!空前絶後の!テクノロジーの塊!!アーイアン!マーン!
って、サンシャイン池崎ばりの自己主張でド派手に決めてたような人たちが出ていた作品で急にカンフーよ?ヌンチャクよ?
盾投げないし、ハンマー投げないし、糸投げないし、もちろん飛べない。
絶対地味じゃんって心配してました。
でもでも、いざ観てみたら思った以上に派手派手な作品で安心。
なんたって必殺武器の「テン・リングス」がかっこいいのなんのって。
こりゃあれですよ。「ガンダムW」のプラネットディフェンダーですよ。
普通にかっこいい武器でした。

まだ観ていない方のために後半の内容は伏せますが、もうなんでもありじゃんな感じで今までのマーベルとは少し違ったテイストで最強なキャラクターに成長しそうですね。
かなりのインフレというか、作中の後半に出てくる“悪魔”は普通の武器が通じない。
硬いとかすぐ回復するとかそういう意味ではなく、そもそも影響がない。触れられない。
刀が煙を切るかのように素通りしてしまう。
これアイアンマンの兵器やキャプテンの盾でも、一切ダメージを与えられなかったんじゃないだろうか。
その悪魔たちに唯一対抗できるのが、竜の鱗で作った武器。
刀、弓矢、槍と原始的なものばかりだが、その武器がないと倒せない。
そんな相手を仲間達と力を合わせて対峙するシャン・チーは、間違いなく今後の重要キャラクターでしょう。

そして1000年以上も前からあるとされている「テン・リングス」の謎と、21年11月5日に公開予定の新作「エターナルズ」との関係もなんとなく匂わせつつ幕を下ろす「シャン・チー」
今後のマーベル作品のスピーディーな展開を期待させる作品でした。

最後に、今回の作品で徐々に出揃いつつある「新生アヴェンジャーズ(仮)」
今までのヒーローから新ヒーローと世代交代していくという、不安と期待を織り交ぜた新シリーズ。
例えていうならば、WANDSのような、時代時代で代わり行く中でも変わらずにファンでいられるかどうか?っていう話になると思うんだよね。
まあそこまで深い話ではないとしても、例えば村田悠生の目線で言えば、キャラクターも役者も吹き替え声優さんも、全てをひっくるめて好きだったアイアンマンはもう居なく、
その喪失感を埋められる程のキャラクターが、今後マーベル作品に現れるはずもなく、
でもその喪失感を持ちつつも、新しい物語やキャラクターを応援したと思っている。

もうアイアンマンを見ることができないとしても、今後も続くマーベルの作品を心から楽しみたいと思います。

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村田悠生コラムニスト(タレント)

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劇団東京乾電池を経て現在フリーで活動中
俳優業、声優業、ユーチューバーなど幅広く活動をしています。現在は個人事務所設立を目指して躍進中。
ゆうき13号名義でYouTubeで動画配信中。

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