フランスの若き電子音楽家、superpozeのデビューアルバム。
“opening”
フランスでは数々の大型フェス出演を重ね、パフォーマー、プロデューサーとしてかなり注目されているGabriel Legeleuxのソロ名義superpoze、おそらく、20代前半の若者です。”opening”というアルバムは自身のレーベルからのリリースでまだ日本のショップには並んでないようです。フランスの知人を介して知ったのですが、ダフトパンクからのエレクトロシーンで勝手な想像でフレンチハウスやポップ色が強いのかなと思っていたのですが、渋い!美しいレイヤー静かに層を増し、次第に引き込まれていくような楽曲やライブセット。メロディーが個々の音の粒を感じさせるところ、私は大好きでした。
年齢重ねたら一体全体どうなってしまうのだと想像しながら、フレンチエレクトロシーンを担う大物になるのでは。。。と思っている。
というか、最近の若きフレンチエレクトロだとMadeonとかそうなのかー。
94年生!!ダフトパンクデビューした年です。
なんだか時の流れを感じてしまうけれど、
フレンチエレクトロシーン要注目ですね。
そして今回の作品Superposeの”Opening”のマスタリングは
Alex Gopherです!!!
Dj、アーティスト、プロデューサーとして活躍されているフランスダンスミュージック界を支える逸材です。
せっかくフランスなので、ライブ会場として使われた美術館や
アートシーンのサイトリンクも貼ってみました。
私はまだ勉強中で、近々行きたいところな感じです。
フランスの大型音楽フェス「Trans Musicales 2015」に出演の際のライブ動画です。
パリの美術館でのライブ動画
Superpoze (full concert) – Live @ La Gaîté Lyrique (Full HD / Binaural audio)
“opening”Tracklist:
1. Opening
2. North
3. Time Travel
4. Overseas
5. Unlive
6. Ten Lakes
7. Movement
8. Home Is Where I Am
Mastered by Alex Gopher
Mixed at Studio Bleeps
Mastered at Translab
superpoze 情報:
Superpoze site
FACEBOOK
COMBIEN MILLE RECORDS
関連リンク:
CULUTUREBOX