今回は、ぼくのりりっくのぼうよみへの楽曲提供でも話題になっているササノマリイへのインタビューを行った。
僕が受けた印象は、根っからのクリエイターという部分が強かった。音への拘り、自身の音楽に対する哲学、そして、それを実行に移す実力や努力。
彼の音楽から伝わってくるものは、→続きを読む
楽曲を聞いていると、『不気味の谷現象』が時折起こる。人間らしい弱さと切ないメロディ。時代というスパイスが効いて問いかけらるような辛辣な詩の世界と真っ直ぐな歌声は奇妙さと違和感を連れてきて、私の耳は、音だけを聞いていたり、コトバだけを読み取っていたりする。
そんな不思議な感覚がクセになる作品。→続きを読む