どっどど どどうど どどうど どどう
どうも村田悠生です。
何をいきなりどもっているんだ。
と感じました?
この書き出しを読んですぐに
「こいつ頭いいかも」
「まさかいきなりパクるとは」
「一緒に美味しい酒が飲めそうだ」
そう感じた方、ごめんなさい。
自分はそんなに文学好きな男ではないのです。
なんのこっちゃ?と感じる人が大半?
わかっている人が大半?
その差で今の日本の教養の何かが分かるわけでもないし、分析している訳でもないけど、そこら辺はわかる人がニンマリして得をした気分を味わえていれば成功かな。
取り敢えず
なんの話なんだよスッキリしないなぁ
と感じている人が多いと踏んでいます。
どうも、改めまして村田悠生です。
この度コラムを書かせていただくことになり、
第1回目として自己紹介を兼ねたコラムを書かせてもらっています。
恐らく大半の人が気付いただろう。
そう、村田悠生は面倒くさい言い回しが好きな、ちょっとウザいやつなのだ。
ちなみに、このコラムの冒頭「どどうど…」という書き出しは、宮沢賢治の「風の又三郎」の有名な書き出しの真似だ。
へー?で?
恐らくそう思っているんでしょ?
なぜ村田悠生が宮沢賢治の「風の又三郎」を真似する必要があったのか、それは自分に文才があまりないからだ。
自分に文才がないため、コラムの大切な書き出しが思いつかず、一番自分が刺激を受けた書き出しを真似したのだ。
村田悠生はモノマネが得意だからね。当然だね。
小学校の時、やたらと同級生や先生のモノマネが上手くて、度々クラスの笑い者になるやかましい奴、覚えてない?
久しぶりです。その子が村田悠生です。
これで村田悠生と言う人間がどんな奴なのか理解してもらえたと思う。
今後ともよろしくお願いします。
さて、第1回目という事で自己紹介がてらに文章をつらつらツラツラと並べて来ましたが、ここでは村田悠生が人生で刺激を受けたモノを伝えていけたらと思います。
あなたは面白い人間ですか?
ユーモアがありますか?
話していて楽しいって言われたことありますか?
もし、そう言う人間ならとても素晴らしい個性だと思うのでもっと伸ばしてほしい。
そうでない人間、自分はつまらないと思っている人、そう言う人に
「そんな事ないよ?あなたはとてもユーモアのある人だよ!」
と、まるで魔法使いが男の子女の子に正義の味方の力を授けるかの如く、勇気や自信をこのコラムで与えてあげれたらいいなと思い連載を始めました。
きっと、あなたは刺激的なモノを感じたときに、こうありたいと思うはずなのだ。
そんな時に、その刺激的なモノをマネしてみてほしい。
きっと何かが変わると僕は信じている。