「どこでもいい。さぁ、行こうか。」 Vol.13 – さればとて未来に光は射さず

君は「親父の小言」知っているか?

江戸後期以前に成立し、明治時代以後は忘れ去られていた。しかし昭和30年代に復活した格言集だ。

平成が終わる今、大いにこの「親父の小言」を見直すべきだと思う。

そして新時代に相応しい「野村の小言」を作ろうじゃないか。
これは俺の人徳と膨大なタイピング量が必要になってくる、、、、持ってくれるか?俺の身体(指先)よ!

まず親父は何を言っているのか知る必要がある。なので以下にドン!

<親父の小言>

火は粗末にするな
朝きげんをよくしろ
神仏をよく拝ませ
不浄を見るな
人には腹を立てるな
身の出世を願え
人に馬鹿にされていよ
年寄りをいたわれ
恩は遠くからかえせ
万事油断するな
女房のいうこと半分
子のいうこと八九はきくな
家業は精を出せ
何事もかまわずしろ
たんと儲けてつかえ
借りては使うな
人には貸してやれ
女郎を買うな
女房は早く持て
難渋な人にほどこせ
生物を殺すな
年忌法事をしろ
義理は必ず欠くな
ばくちは決して打つな
大酒は呑むな
大めしを喰うな
判事はきつく断れ
世話焼になるな
貧乏を苦にするな
火事の覚悟をしておけ
風吹きに遠出するな
水はたやさぬようにしろ
塩もたやすな
戸締まりに気をつけろ
怪我と災は恥と思え
物を拾わば身につけるな
小商ものを値切るな
何事も身分相応にしろ
産前産後を大切に
小便は小便所へしろ
泣きごとは必ず云うな
病気は仰山にしろ
人の苦労を助けてやれ
不吉は云うべからず
家内は笑ふて暮らせ

なるほどねぇ、やるじゃん?どこかの親父。さぞ江戸時代ではビシッと決まったことだろうね。

しかし今は平成の際の際、「野村の小言」をここに提唱しよう。

<野村の小言>

犬に服を着せるな
鳩には道を譲れ
Wi-Fi環境を探すな
寝る前にスマホを見るな
美人より美心
歩きタバコはするな
ペットボトルにストロー刺すな
信号は守れ
法廷速度で走れ
自転車は信号守れ
公共料金を滞るな
住民税は払え
情報を鵜呑みにするな
常識を疑え
ブスという言葉を口にするな
「死ね」は一生使わず
己に見合ったパソコンを選べ
冬は加湿器をつけろ
風邪はうつすな
Appleが出すOSの速度に合わせるな
靴は時々磨け
人に年収を聞くな
困っている人を助けよ
損得を考える者に見返りはないと思へ
カナブンがひっくり返っていたら助けよ
インスタに収めるより記憶に収めよ
自慢話はするな
過去の栄光を語るな
好かれようとするより、好きになれ
ネットで人を吊るし上げるな
人には優しくあれ
スマホを見るより景色を眺めろ
喧嘩は納めた者勝ち
気軽に生き物を飼うな
嘘は心を亡ぼす
無理は美徳にあらず
自分のペースを保て

さればとて未来に光は射さず。(野村 太一)

もうめっちゃタイピングしたじゃん。俺。えらいじゃん。中身はさておき頑張ってタイピングしたじゃん。

改めましてこんにちは。中野のタイピングマシンこと野村太一です。Yellow Studs(イエロースタッズ)バンドの鍵盤とボーカルをやっております。

こんな長い冒頭を書いたのは初めてでございます。そして肝心の本文のネタがありません。

なので今日はこの辺でお別れしたいです。

まぁ出来ないわな。ここで締めたら俺のコラム連載に終止符を打つことになるだろう。

今ね、中野のサンモール商店街の喫茶店でコラムを書いてるんだけど、、、、、、
後ろの席のカップルの会話を書こうかな。

女:「この間さー、すっごいモフモフのにゃんこを触ったのー。それでー、写真撮ったんだけど、撮ろうとしたらすぐ逃げちゃうの!マジうけるくない?」

、、、、、、<マジ受ける区内>って変換したよ。俺のPC。
その前にウケねーよ。

って彼氏さん優しいな!ウケてる!これは付き合って2か月くらいの関係とみた。
お。彼氏さんが喋りだしてる。

男:「見て!この間撮った神社!すごく綺麗に撮れてるでしょ!?ヤバくない!?」
女:「あー!本当!超綺麗!ヤバいねー!っていうかどこの神社!?」

何もヤバくない。大丈夫だから安心していいよ。
しかも彼女さん、あんまり神社に興味ないでしょ、、、?

猫の写真が撮れない→神社の写真が良く撮れた

こんな脈絡の薄い他愛もない会話でも付き合いたてっていうのは楽しいもんなのかな。

おじさん、忘れちゃってたよ。付き合い初めの楽しさ。
無言を恐れて口がよく動いたり、相手によく見られようと必死になったり、、、

思い出させてくれてありがとうね。

まぁ、同棲して二年くらいしたら色々メッキが剥がれてくるのが殆どだけどね!

最後に小言を一つ

人の短所を見つけるな
人の長所を見つけろ

そしたら末永く付き合えるぜ?ベイビー。

じゃぁ今日はこの辺で俺らのMVを紹介してさようならをしようかな。
中野を徘徊する歌ですよ。Theグッバイ。

【Yellow Studs MV ブーツ】

野村 太一

野村 太一Yellow Studs(Vo.Key)、音楽制作、web制作、デザイナー、ナレーター

投稿者の過去記事

18歳で上京。美容専門学校に入学するも途中で退学。家賃29000円の風呂なしアパートやら転々としつつ中野に腰を据える。
数々のバイトで食いつないできたが、30歳で晴れてバンドやら何やらで生計を立てることになる。
社会人経験ゼロのダメ人間。

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