「心が揺れて跳ねるモノ」Vol.37 – 夕焼けて 夜はきた

怖い、怖いわ、、もうすぐ来年になっちゃう!
だいたい11月って秒で終わっちゃう体感。
街はもうクリスマスだし、クリスマスって大晦日のお正月だし。
まぁ、焦ってばかりでボーッとしていたりするのですが。
それより今年はとても暖かくありませんか?
夜が冷えてあぁ、ちゃんと季節が進んでいるんだなって安心します。

私、まだ紅葉をキチンと目視していません。
色の重なりを見にいかなきゃ!
とても気持ちがいい風景。大好きな景色。

銀杏のキモノが着たいなぁ  
銀杏 いちょう ギンナン 銀杏

銀杏boyzだな
バンド名!

銀河鉄道の駅

銀杏boyzと言いながら前身のGOING STEADYを貼ってしまいましたけど。
ライブバージョンだと歌詞が聞き取りにくい部分があったのでこちらで。

私のゴイステ入り口は「もしも君が泣くならば」でしたわ。

‘もしも君が泣くならば僕も泣く
もしも君が死ぬならば僕も死ぬ’

という歌詞に、えーなんでよ!!慰めてよ泣き止ませてよ! 死なないでよ!!  と反感して逆に興味を持ったのでした。

未だに死なないでね って思います。

銀杏の木の下で銀杏のキモノ。
駐車場だけど、駅のホームってことにしてください。
銀河鉄道です。

曲からアニメ映画の銀河鉄道の夜へと気持ちが渡りました。

久しぶりに見たくなりました。
静かで綺麗でちょっと物悲しくて胸がギュッとなる感じ。
色が深くて良かったなー  
と記憶を掘り起こし中。

銀杏が舞い散るキモノに黒猫のオビ。

骸骨入りのストール
‘赤レンガ煙突の上 ガイコツが踊ってる’
星もたくさん散りばめたデザインでピッタリ。
これがなかったら銀河感出せない所でした。

実用的かつ素晴らしいモチーフ。

「新訳 銀河鉄道の夜」の方には ’猫’も出てくるので、夜に溶け込む黒猫。

‘蜂蜜に濡れた月’
このピアス、お月様みたいだし、宇宙みたいだしストーリーを見いだしてしまうデザインでよく使います。
穴あきチーズにも見えるし。

この角度だとオビジメが分かりにくいのですが、
ハンエリ
オビアゲ
オビジメ
全部左右の色が違うように見せています。

それは、アニメのジョバンニとカンパネルラが
ピンクとブルーで対照的だったから。

ピッタリな配色の小物がひとつもなかったので
全部惜しいなぁ〜というチョイスになってますが。

●今回のアイテム価格
キモノ→リサイクルで2万円くらい
オビ →アンティークで7万円くらい

●キモノを楽しむ

今回色々使いたくてオビジメに3つつけています。

秋はお月見、お月見は兎
という事で兎のオビドメ。

銀杏のブローチ持っているからつけておきたい!
という事で銀杏のブローチ。

アニメ映画の中の林檎、これも使いたい!
という事で林檎のブローチ。

オビがワンポイント柄だったので、足しすぎな印象にもならず良い塩梅。

で、今月はですね リバーシブルオビジメの贅沢使いを。
irocaというブランドで三分紐を検索してみてください。
カラフルなリバーシブルオビジメを作っていらっしゃいます。

1.オビドメ金具ひとつ目だけに通す
2.オビジメを捻って反対面が出るように金具ふたつ目に通す
3.金具の間で平たくくの字になるように綺麗に折り潰す
4.注意:オビドメの位置をずらすのが困難になるので、オビジメの長さの真ん中(オビドメをどまん前に配置したい場合)にセットしてから2の作業に入ってくださいね。

因みにこれはブローチ金具が壊れてしまったので
オビドメ金具を接着して使っています。
両サイドのブローチの残骸はペンチで切っちゃえば良いのですが、このままでも支障がないので切っていません。

‘ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか’

懐かしい曲を掘り起こすの、とっても楽しいから大好きです。

いつもより背筋がシャンと伸びる
心地よいうっすらとした緊張感

心が揺れて跳ねるモノ

CHOKO

CHOKOキモノブロガー&ディレクター

投稿者の過去記事

2004年より「CHOKOとチョコと」という着物ブログを綴り、普段に楽しむ着物スタイルを軸に好きなモノに塗れた日々、オリジナル商品を紹介。
アンティークから現代着物,ロマンティックからROCKまで縦横無尽にファッションとして存在するキモノを着こなす。
2016年1月、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」にて初のキモノと洋服のポップアップショップ「ファッションとキモノとイキモノ展」を行い大きな反響を得た。
コラムタイトルはブランドC.H.O.K.Oとしての世界観「欲しいのは 心が揺れて跳ねるモノ 身に纏った瞬間 イロを強く放つモノ」から。
細胞がBlankey Jet Cityでできている。ライブに行かないと枯れ果てるタイプ。猫のしもべ。

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