村田悠生「いざイグニッション!」 Vol.15 – フラグルロック

おっどろ~よ♪ いや~なことわっすれ~♪ 大きな声で~♪ 歌え楽しく♪

どうもどうも。
新年早々挨拶もそぞろにいきなり歌を歌ってみた。
この歌詞を聞いて一体どれほどの人が懐かしさに目頭を熱くするだろうか。
いや別に熱くする必要はないんだけどね。
それでも子供のころを思い出してほほほ~んとした気持ちになれるのではないだろうか?
その気持ちに対して、ほほほ~んっていうのは果たして適切なのだろうか…。
オノマトペが得意な人はどんな擬音で表現するんだろうか。オノマトパーに聞いてみたい。
いねーよそんなやつ。

そんないない奴を探すことほど無駄な時間はない。
がしかし!彼ら、フラグルはちゃんといるのだ!

いきなりどうしたフラグルってなんだよ。って読者総立ち状態ですねきっと。

ハイハイちゃんと説明しますから落ち着いてくださいよ。
まったくフラグルじゃないんだからギャーギャー騒ぎなさんなって話ですよ。
そろそろ面倒くさいやつの片鱗が見え始めたので話を進めますね。

タイトルにもある通り、『フラグルロック』というアメリカの人形劇番組です。
『セサミストリート』みたいな感じといえばわかりやすいかな。

僕が子供のころによく見ていたNHK作品の一つです。
あの頃はこういう海外ドラマがNHKでよくやってたんですね。
『アルフ』『恐竜家族』『セサミストリート』とかそういう類ね。

そのなかでも『アルフ』が大好きだったんだけど、この『フラグルロック』もすごく好きだったんだよね。
しかし、大人になって記憶がどんどん薄れてきて、タイトルが思い出せないまでに忘れていたんです。

作品は覚えているけどタイトルが思い出せないときの歯痒さはかなりつらいものがあり、長い間悶々とした生活を送っていた。というのはさすがに盛っている感が否めないけど、まあそんな感じだったんだろうと大目に見てくれると助かります。実際本当に思い出せなくてはてなダイアリーかなんかで質問をするくらい困っていた。

そんなある日の出来事。
僕は某レンタルビデオショップでアルバイトをしていたんだけど、そこの同僚がたまたまこの作品を知ってて、ようやくタイトルを聞き出すことができた。
その時の感動と言ったら無かったね。仕事中にもかかわらずテーマソングを一緒に歌っちゃったよね。
本当に嬉しかった。

とはいえ、昔の作品だけに今DVDがレンタルされているわけでもなく、YouTubeとかに上がっている動画くらいしか見る機会はないんだけども。
それでもいつでも検索してみることができるのはとても素晴らしい。
何十年もの間、僕の心の中に根強く残り続けてる作品の一つ。起用されている吹き替え声優さんも有名どころが揃っていて、今も色褪せない面白さがある最高のエンターテインメント作品だと思う。

皆さんも童心に帰って楽しめる作品がひとつやふたつはあるはず。
タイトルは忘れてないだろうか?
もしかすると今もう一度見たら昔とは違う感動が味わえるのではないだろうか?
是非思い出した時にでも、昔の好きな作品を見返してみて欲しい。
その時の懐かしい気持ちを噛み締めて、恥ずかしがらずに目頭を熱くさせる事をオススメして、あけましておめでとうの挨拶にしようと思います。

今年もよろしくお願いします。

村田悠生

村田悠生コラムニスト(タレント)

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劇団東京乾電池を経て現在フリーで活動中
俳優業、声優業、ユーチューバーなど幅広く活動をしています。現在は個人事務所設立を目指して躍進中。
ゆうき13号名義でYouTubeで動画配信中。

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