村田悠生「いざイグニッション!」 Vol.20 – マンダロリアン

A long time ago in a galaxy far, far away….
(遠い昔、はるかなかたの銀河系で….)

今日までこの冒頭を使ったことがないなんておどれぇた。
本当に使ってなかったっけ?と思って過去の記事読み返したくらいだよまったく。
そうです。『スターウォーズ』です。

皆さん知ってました?『スターウォーズ』は遠い昔のお話だったんですね。
あんなに銀河を飛び回っているのに地球が出てこない理由はこれです。いや知らんけどね。

毎回スターウォーズの冒頭はこの冒頭から始まるスクロールで幕を開けます。
あの有名なBGMを聞きながら物語のあらすじを読む興奮。言葉では伝えられないワクワク感がありますね。
あのスクロールなんですが、実は『フラッシュゴードン』というSFドラマのOPをマネして作られたといわれています。
ルーカスも『フラッシュゴードン』の映画化を夢見ていたのですが、叶わなかったので『スターウォーズ』を作ったといわれているので、
おそらくオマージュしたんでしょうね。
ちなみにこの『フラッシュゴードン』
日本ではあまり馴染みがない(そもそも年齢的にリアルタイムじゃない)ですが、OPのQueenn『フラッシュ』はおそらく皆さん知っているんじゃないでしょうか?
とても有名な曲なのでぜひ聞いてみてください。

と、ここまで話してようやく本題に入るんですが、今回はスターウォーズのお話なんですね。
え?最近なんかやったっけ?って思うでしょ?

先日6月17日に『Disney+』というディズニー専門の動画配信サービスが日本でも見れるようになったんですね。
そしてこの『Disney+』は、このサイト限定の作品がたくさんあるんです。
その中のひとつが『マンダロリアン』という『スターウォーズ』のスピンオフドラマ。

『スターウォーズ』が黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』をはじめ多くの時代劇をもとに作られているのは有名な話ですが、
この『マンダロリアン』はおそらく『子連れ狼』をイメージして作られているんじゃないかな。
簡単なあらすじは賞金稼ぎが赤ん坊を拾ったので家族の元に返しに行くという話です。
ここでいう賞金稼ぎは、スターウォーズシリーズではお馴染みのボバフェットの一族です。
そして赤ん坊はなんと、ヨーダとおんなじ一族(かもしれない)なのです。
かもしれないっていうけど、もう完全に見たまんまヨーダの子供です。

確かに今までヨーダの種族の話とかは語られていないけどね、ここで出てくるんかい!と。
いや待て待てそもそもヨーダの種族の赤ん坊ってどういうことなの??と。

謎なんです。
すごく謎なんですよここ。

ちなみに村田悠生的おすすめ度は、★5であらわすなら★3.5かな。
『スターウォーズ』のスピンオフの中では群を抜いて面白かった。
映像もドラマとは思えないくらいクオリティーが高くてびっくりです。
個人的に一番の見どころと感じたのは、IG‐11というドロイドの戦闘シーンだね。
これぞドロイドアクション!って感じで、人間では不可能な挙動での銃撃戦はめちゃクールでした。
話もなかなかハードボイルドな感じで『スターウォーズ』抜きにしてもSF作品としてかっこよかったと思います。
ただ『スターウォーズ』大好きな人たちからすると、

ジェダイもシスも出てこない…。
ライトセーバーでチャンバラしない。
そもそもヨーダの子供っておかしくない?

などなどちょっと物足りない作品かもしれないかなあ。

特にヨーダ。
やはりここがネックだね。
客寄せパンダにするためにヨーダ(ぽいもの)を出すなー!っていうファンの言葉もまあわからんでもない。
ってかそもそもヨーダじゃないじゃん。じゃあなんなの?しかもフォース使ってんじゃん。そんなの帝国軍もっと本腰入れて襲いに来るわ!
EP7,8,9で出てこないのもおかしいじゃん。っていうご意見を、なぜか僕が受けたりもした笑

もしかしたら、この後シーズン2以降で、何かしらの原因でこのベビーヨーダが大昔の過去に飛ばされて、
そのまま成長した姿が僕たちの知るヨーダなのかもしれないと考察してみたりした。

今後の展開は全く予想ができないが、もしかしたら今後劇場版につながる急展開が待ってるかもしれない。
これからどんなサプライズが待っているのか、とても楽しみです。

村田悠生

村田悠生コラムニスト(タレント)

投稿者の過去記事

劇団東京乾電池を経て現在フリーで活動中
俳優業、声優業、ユーチューバーなど幅広く活動をしています。現在は個人事務所設立を目指して躍進中。
ゆうき13号名義でYouTubeで動画配信中。

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