暑い季節がやって来ましたねー。
今年はマスクをしてのお出かけなので更に体感が厳しくなりますよね。
ビックリするくらいヒンヤリ付け心地のいい涼しいマスク開発されたらいいのにな。
そしてこの季節は爽快な音楽が聴きたくなるタイプです。
めちゃ気分はクロマニヨンズ!夏はクロマニヨンズ!
今までも夏のクロマニヨンズをやりましたが
今年もやらせてください。
尊い!!
何か前に進めない気分の時は絶対ヒロトが引っ張り上げてくれる。
‘ヒロト’って言っちゃうのは、
ブルーハーツから現在も含めてだから。
ずーっとベッタリだった訳じゃないのに、
いつの時の曲も心を貫かれてしまう今。
青い春的な、がんばんなよ的な
ドストレートに肩をバシッと叩かれ
満面の優しい笑顔で 大丈夫ダイジョーブ って今でも言ってもらいたいんだな…と実感。
ウタって凄い。
音楽最高… て超語彙力ゼロストレートになります。
そしてこの「生きる」は金八先生の主題歌って、
もう 青い!春! 青春!
ピッタリ…
‘ 黄土色のサファリルック’
この画像は諸事情により今回用に撮ったものではないんです。
だから細かいコーディネートは変わります↓
で、ここでもしかしてお気づきの方もいらっしゃるかもなのですが
実はこのメインのユカタ、先月もキモノとして使っているんです。
45回やっていますが、同じキモノ、ユカタを使うのは実は初めて!
今回はイメージの方向性を変えて楽しむというのをやってみました。
毎回提案している
⚫︎キモノを楽しむ
のコーディネートのバリエーション見せですね。
先月はほんとは帽子を被らない予定だったんで
もうちょっとイメージが違ったのですが(惜しい)
https://optimanotes.com/archives/9499
こちらがサファリイメージで
‘捕虫網と虫眼鏡とカメラ’で観察したい。
オビアゲはカラフルな蛇のイメージで繋いだ布ベルト。
帯結びに蜘蛛柄のハンカチを一緒に挟み込んで見せています。
こちらは先月バージョン。
お花が咲く庭でのイメージでのgardenコーディネート。季節的に紫陽花カラーを取り入れつつ。
パープル使いを似せています。
だからすっごい違うでしょ!な目に飛び込むバリエーションではなくて、
ストーリーの組み立て方を変えたら無限に楽しんでいけるのがキモノのコーディネート。
些細な事で自分が楽しくなるって
たくさんあればいいですよね。
イキモノが好きでモチーフモノもなんやかんや持っています。
今回のユカタ、とてもシンプルに着られるタイプなのでさりげないコーディネートも勿論してもらいたいのですが
小物遊びが非常に映えるタイプです。
●今回のアイテム価格
ユカタ5万円台 C.H.O.K.O
オビ →3万円 C.H.O.K.O×Rui
ユカタは色違いでピンク×ブラックがあり2色展開
●キモノを楽しむ ← 今回はコレをメインにしましたが、
私の場合、夏のカジュアルスタイルでよく活躍してくれるのが
厚底ビーチサンダル。
プチプラのビーチサンダルを買って、それに少し手を加えます。
全く飾りなしだった真っ黒いモノに、お気に入りのフリンジリボンを縫い付けました。
うん。簡単だし一気に変わる!
針を刺しやすい素材だったというのもあるんですが、更にビーズとか色々足してデコレーションしてみるのも絶対可愛い。
もう一足の方は本体の巻き部分が可愛くて買ったのですが、上からが寂しかったので(後、当たり前だけど凄くビーチサンダルだった)
刺繍ワッペンをポイントに付け足しただけでイメージガラリと。
で、何故厚底ビーチサンダルが一番活躍するのかと
‘クッションがしっかりあって楽だから’
普段好んで履くお草履やらの高さが5cmくらいはあるので、’バランス的に厚底がしっくり来るから’ ”私は歩きやすい’ などなどの理由からデス。
履き物は人それぞれほんとに楽と感じるものが違うので、なんかわかるわぁ〜という方がいらっしゃったら、カジュアルでラフなユカタに合わせるモノとして選択肢に入れてみてください。
(めちゃくちゃカジュアルスタイル限定)
先月お伝えしたイベントが後半戦に差し掛かりました。
何故今回ユカタを着て新たな写真を撮れなかったかというと、このユカタがラフォーレ原宿のトルソーに着せているからなのでした(でもバリエ違いを今月したかった)
iroca times C.H.O.K.O 6th flash
2020.6.23(火)〜7.15(水)
※営業時間は未定(現在11~20時で営業中)
ラフォーレ原宿 2F container
東京都渋谷区神宮前1-11-6
■guest brand
agris KIMONO
conoco
strange stretch records
いつもより背筋がシャンと伸びる心地よい
うっすらとした緊張感
心が揺れて跳ねるモノ